魂の殺人  モラルハラスメント

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モラルハラスメント被害者 は「我慢強く、辛抱強い」がその結果は!

2017年6月6日加筆修正

昨日は母のことでしたが、今日は父の話です。

 

両親の離婚後、中1の兄を父の元に残し、

私は母に連れられ家を出た。
その後何度か、父の家に一人で遊びに行った。

 

3度目の時に、父の家には若いお手伝いさんがいた

 

部屋の真ん中のテーブルで絵を書いている私には

目もくれず、片隅で二人でベッタリとくっつき

父は目尻を下げ見たこともない笑顔で話していた。

 


私が帰り支度をしていると、女に促されて

その見たこともない笑顔のままで「話がある」

とそばに寄ってきて、

 


「世間の目があるので、もうここには来るな」
と言った。

 


そのうしろでは女がほくそ笑み、
父はこの女とその年のうちに再婚した。

 


帰る途中、涙がポタポタと落ち止まらない。

 


たった9歳でも、どんなにひどいことを
言われたのか理解できた。

 

 


私にはもう、頼るべき人が誰もいないことが
わかった。

 


その後、父には2度会うことがあった。

 


小5で、母が仕事で留守の時に、
「病気で手術をすることになったが、
俺が死んだら遺産は辞退してくれ。」
とわざわざ言いに来た。

 


そして、彼が20歳の時に母親が亡くなり、
その葬式で、父は彼側の親戚の席に座っていた

 

一般ではなく、親戚の席に・・・親戚づらして・・。

 

彼の父親が、私の父が勤める会社の役員なので、

親戚になりたかったんでしょうね。

 

20歳まで放っておいた私に、突然すり寄ってきた

この父の思考回路を疑いました。

 

モラハラ被害者は、よく
「我慢強く、辛抱強い」と言われます。

 

そうですね。皆さんも多分いっぱい我慢してきた

と思います。

 

自分が望んでいない我慢と辛抱は、やった分だけ

苦痛として体の中に冷たく重いエネルギー(気)

として留まり、貴女の体の限界を超えると、溜ま

った箇所が病気として発症します。

 

その「苦痛の思い」のエネルギーは、モラハラ

ように関係ない人にバラまくのではなく、貴女に

それを強いた人に勇気をもって返してください

 

いいんですよ。そうすることで、その人と離れて

しまっても。そんな関係はいつか必ず破たんを迎

えますから。

 

のために我慢をするなら、自分が望むこと

ですから、他のせいにせず、しっかり腹をくく

って状況を見極めましょう。

 

相手が自己愛性人格障害モラハラなら、脳の

障害ですから相手は変われません。

 

自己中男になら、対処の仕方で相手が変われること

はあるでしょう。自己愛性の場合は、良くなったよ

うに見えても、駆け引きこちらが強気になれば、

相手が引くなど)をしているだけで、一生やりあ

っていなければなりません。

 

おまけに年齢がいくにつれ益々酷くなります。

認知症と同じ症状ですので。

 

自分がどう変化できるかが、現状を打破する唯一

の方法です。このブログ記事を全部編集してから

その方法を書いていこうかと迷っています。

 

皆さんそれを望んでいますか?毎日200アクセス

(2017年6月)あるのですが、イマイチ皆さんの

声が聞こえなくて。