魂の殺人  モラルハラスメント

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モラハラ夫の謎が解かれる時

今週のお題「思い出の先生」

昨日の動画のジャネット・ジャクソンの踊りの
振付師は世界一と言われ、世界中に引っ張りだこ
です。

 

このカッコイイ踊りをなんとか踊れないかと
数日ビデオとニラメッコしますが、
難しすぎて一向に進みません。

 


そこに娘が帰ってきて、午前中3時間弱じっと
見ていたと思ったら、午後から踊りだしました。

 

私には到底真似ができない芸当です。
どれだけ助けられたことか、そして世界の
ジャネットのダンスがこの場所で再現されました。


 

そして夫もビデオを撮ったり、パンフレットを
作ったりと惜しみなく協力してくれました。

 


特にビデオは踊りに合わせてクローズアップや
引きがありプロでも中々できないほどの出来です。

 

二人には心から感謝しています。
夫はビデオ撮影が好きなんだと思いました。

 

その後イベントや結婚式などの、冠婚葬祭
に借り出されるようになり、大活躍です。

 

しかし、ここでもモラハラ書籍では、

「モラハラ夫は、大勢の人前では妻につくして
良い夫を演じます。また、冠婚葬祭が好きで
そこではイキイキと働く姿が伺われます。」

 

全くその通りです。
でも、夫の場合は演じているというより
本当に好きでやっているようでした。

 

人が見ているところだけで良いではなく、
裏方も必死でやってくれました。

 

モラルハラスメント自己愛性人格障害
の中でも更に分類があるというブログを見つけ
ました。

 

非常に勉強されているブログです。
探していることがきっと見つかります。

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「めぐまるさんのブログ」 許可済です。

http://www.rikon-go.xyz/archive

 

 

モラハラは大きく分けて
「無自覚型と過剰警戒型」の2種類。

 

すこしだけ抜粋します。


「無自覚型」とは


①他人の反応に気づかない

②傲慢で攻撃的

③自分に夢中

④注目の的である必要がある

⑤送信者ではあるが受信者ではない

⑥見かけ上は他人によって傷つけられたと感じることに鈍感である

 

目立ちたがりの自己中といった感じです。

とにかく自分自分。自分が一番!

常に人と比べていて、人に勝ることで優越感を感じています。

 


「過剰警戒型」とは


①他人の反応に過敏である

②抑制的、内気、表立とうとしない

③自分より他人の注意を向ける

④注目の的になることを避ける

⑤屈辱や批判の証拠がないかどうか他人の言動に注意する

⑥容易に傷つけられたという感情を持つ(羞恥や屈辱を感じやすい)


無自覚型とは違い、内気なのが特徴です。

内に怒りを抱えているので、ちょっと厄介な人格です。

根に持つタイプなので、嫌なことをネチネチと引きずるでしょう。


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モラハラにも色々あるので、これはわかり
やすいです。
夫は「過剰警戒型」でしょうか。

 

そして結婚3年目程で、夫の上司に

 

「酒を飲むたびに、グデングデンに酔い潰れて

家に帰りたくないとタクシーに乗ろうとしない。


ちょっと変なので、良い精神科医を知っている


から紹介するぞ。」

 

今ほどうつ病が普通ではない時で、精神病の
診断が下ったら彼の将来は無くなると思い
断ってしまったのですが。

 

夫にどういうことかと問うと。

 

「仕事は楽しいのだけど、家が楽しくない」

 

と正直な気持ちだと思います。
なぜそうなのかは、わからない様子です。

 

え! 私のせいなの?
と思いました。

 


これもモラハラ書籍では、
「すり替え」といいます

 

つまり、

が→私に対し、不愉快にさせるので
が→夫に反撃することで、

 

「夫が楽しくなくなる」ので、


 だから「妻が悪い。」


この時私は「私のせいで楽しくない」
だから「私が悪い」と言ってるの?
と思いましたが、

 

最後の「妻が悪い。」とは言っていませんし
なぜ自分(夫)が家で楽しくないのか
自分でもわからず実に不思議そうでした。

 

夫が私を不愉快にさせていることが
全く自覚できないんです。

 

又は自覚できていたとしても、認めることで
自己破壊を起こしてしまう。

 

精神科医がまず自分に非があるところから
始めなければ、次に進めないと思っても

 

そこのところがわからないので「さじを投げる」
ことになります。

 

でも、うちの夫は段々自分が何をやっているか
イジメをやっているという自覚はあったと
思います。

 

昨日やっと、モラ夫自身の更生する状況の
サイトをを見つけました。

 

治ってるようです!!!!

 

昨日私が書いたブログと同じ方法で
逃げることなく自分自身を見つめることで。

 

ただ、普通のモラ夫はこれをやってくれません。

 

なので、あることをやっているのです。
ただね、それを書くには被害者の理解がいるのです。

 

でも、良くなるという希望がみつかっただけでも
大変な朗報ですね!!