魂の殺人  モラルハラスメント

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モラハラ夫の心の内は・・・

モラルハラスメント自己愛性人格障害

「特徴」「性格」を調べると色々な
 
 
サイトが出てきて、それこそあらゆることを
言っています。


本も同じで、どの本もどれひとつとして同じ
というものはありません。
 
 
例えば、
・自分は一般人とはかけ離れたすごい才能を持つ
 特別な人間だ
 
・憧れの人になりきりその人のように振る舞う
(同一化)

・成功欲求が強く、天才や一流という言葉を好む
・主役になりがる・人の上に立ちたがる
 
・自信ありげなくせに人の評価に一喜一憂する
・結果主義である
 
・いい人アピール、情報操作がうまい
・身近な一人を孤立させ見下し傷つけている

・謙遜する割に自慢話や人を見下す発言が多い
・表情、喋り方、立ち居振る舞いがわざとらしく
 
 
・演技くさい
・長々と一方的に自分の事ばかり話す
 
・突然態度を豹変させたり
・相手や状況によって言動がコロコロ変わる
 
・人の話に関心がなくイライラしたり話題をもぎ取る
・ダメな人の世話をやきたがる、悩み相談に乗りたがる
 
・プレゼントを贈る、おごる、お世辞を言う
・恩を売り、優位に立つことで支配関係を作る
 
・共感性が低いため自分と違う価値観や人の
 個性を受入れられない


ざっと、出してみました。
でも、かき集めるとまだまだ際限なく出てきます。
 
 
しかも、うちのモラハラ夫に当てはまらない
ものも沢山あって、よくわからないという
思いが強いです
 
 
最もよくわからないものには、
原因となる「モラハラの育成」
 
 
「王様のように育った人」
「しいたげられて育った人」だということです。
真逆ですよね。
 
皆さんもきっと同じような思いをしているのでは
ありませんか?
 
 
とは「前頭葉」の、脳の「機能障害」だということ
 
 
がわかり、病気ならしょうがないと納得したつもり
でいましたが、ブログを書き進めていくうちに
 
 
やっぱり! 何か変だぞ~~ ?!
 
追求してみることにします。
 
 
 
以前メルマガを発行し、100人チョイスして
トラウマの開放をやりました。
 
 
 
 その時の結果が100人とも全員「自信がない」
「愛されていない」が出てきました。
 
 
 
ひょっとして、また驚くべき結果が出てくる
かもしれません。
 
 
なぜ?と質問することで深い自分の心が見えてきます。
一般的な感覚で、それをやってみようと思います。
 
 
 
尾木ママ先生による、モラハラ予備軍の
チェックリストです。


1.価値観が違う人を理解できない(理解しようとしない)
2.疑い深い
3.店員や後輩に偉そうな態度を取る
4.素直に謝れない
5.誤りを指摘されるなど、反対意見に怒る
6.自分に不利な状況になると人のせいにする
7.趣味がなく、ストレスの発散方法を持ってない
 
 
>1.価値観が違う人を理解できない
 (理解しようとしない)
 
・なぜ、理解しようとしないのか?
理解したら、相手が正しいかもしれないから。
自分が正しいと思っていたいから。
 
 
・なぜ、自分が正しいと思っていたいのか?
 自分が正しいと認めたいから。
 
 
それは、自分が正しくないことを、認めたくない
ということです。
自分のことを「正しくない」と思っています。
 
 
なぜ?正しくないと思うのか?
「自信がない」から。
 
 
>2.疑い深い
 
 
・なぜ?
自分が浮気をする人なら、相手も浮気しているの
ではないかと疑います
 
 
逆に浮気など考えたこともない人は、相手の浮気など
考えも及ばないものです
 
 
つまり、疑うということは、自分も疑われるような
こと考えを持っているということです。
 
 
・ではなぜ?そんな考えを持つのか?
人に対しあれこれ疑うということは、自分が不安感
持っているということです。
 
 
 
人に対して安心している人は、疑いを持ちません。
 
 
・なぜ不安感をもつのか?
自分に自信がないから。
 
出てきましたねまた「自信が無い」が。
 
 
 
>3.店員や後輩に偉そうな態度を取る
・なぜ?
自分が偉くありたいから。
 
 
・なぜ、自分が偉くありたいと思うのか?
自分が偉くないから。
 
 
・なぜ、自分が偉くないと思うのか?
「自信」がないから。
 
 
「偉い」ということは「自信がある」
ということと繋がりがあります。
 
 
ここでも自信が無いが出てきます。
 
 
>4.素直に謝れない
 
なぜ?
謝ることは自分が悪いことを認めることです。
 
 
北川景子ブスと言っても、本人はブスだと
思っていないので痛くも痒くもありません。
 
 
本当のブスに、ブスというと傷つきます。
本人が自分のことをブスだと思っているからです。
 
 
なので言われたこと傷つくのは、自分もそう
思っているからです。
 
 
ですから、モラハラが謝れないのは、謝ることに等しい
自分がいると思っているからです。
つまり、自分は「悪い」と思っています。
 
 
自分に自信を持っていたら、自分のことを
悪いとは思いませんね。
 
 
>5.誤りを指摘されるなど、反対意見に怒る
これも、同じです。自分が「悪い」と思っているからです。
 
 
>6.自分に不利な状況になると人のせいにする
 
・なぜ? 
自分で責任を取りたくないから。
 
 
・なぜ自分で責任を取りたくないと思うのか?
責任を取れるほど「自信がない」から。
 
 
>7.趣味がなく、ストレスの発散方法を持ってない
 
なぜ?
やりたいことがない、興味がない。
 
 
なぜ?やりたいことがない、興味がないのか。
趣味を持つ理由がわかりますか?
 
 
私たちは、なぜそれ(趣味)をやりたいと思うのか?
それはそのことを考えると、ワクワク楽しい気分
になるから。
 
 
・では、なぜやりたくないのか?
何かやることを考え想像しても、ワクワク楽しい
と感じないから。
 
 
 
ここまでやってきて、自信がないが何度もでて
きています。
 
 
「自信」とは自分信じることと書きます。
つまり、自信が無いとは、自分を信じられないということです。
 
 
・では、なぜ自分を信じられないのか?
信じられるものが、「自分には無い」からです。
 
 
 
・では、「自分には信じるものが無い」とは
どういうことか?
「自分が信じるもの」とは自分の「こだわり」
のことです。
 
 
 
例として。私のこだわりは体に悪いものを取らない。
「水道水」はなぜ悪いのか?
健康を害する。体が健康だと気持ちが良い。
 
 
別のこだわりは、好きなメーカーの服がいい。
なぜ?それを着るとワクワクして気持ちが良い。
 
 
こだわり、「自分の正義」それをかざすと気持ちがいい。
 
つまり、こだわることというのは自分にとって
ワクワクして気持ちの良いことことです。
 
 
ガーーーン!!!ショックです。
 
 
ここでわかったことは、
自信が無いとは、「自分の信じることが無い」
ということです。
 
 信じることとは、「こだわり」であって、それは
ワクワクすることである。
 
 モラハラの「自分が無い」とはワクワク気持ち
いいことが無い いうことになりました。
 
 つまり、モラルハラスメント行動起因
ワクワクした気持ちの良いことがない
ことから起こっている。
 
 むしろ、「正しくない」とか「自分は悪い」
というネガティブな起因から出ている行動でした。
 
 
 
●普通、脳の扁桃体は「とにかく不安だ!と恐怖
を感じる」ところです。
 
 
すると前頭葉が「大丈夫!不安に思うことはないよ」
と働いて心は落ち着きますが、モラハラは前頭葉が
働きません。
 
 
なので不安や恐怖が暴走するので、賞賛を求めたり不機嫌を巻き散らして歩くのです。
 
 
やっと、モラハラ夫の心の内がわかったような
気がします。
 
 
本やサイトに書かれている、上記のようなモラハラ
の症状はすべて後付けです
 
 
ご覧の皆様、このブログもっとスッキリかかれて
いるとわかりやすいですね。
 
 
明日書き直しますね。
 
これはトラウマの解消でもあり、
カルマの解消でもあります。
 
カルマがなくなると、良いことが起きてきますよ。