魂の殺人  モラルハラスメント

「モラルハラスメント」の「加害者・被害者・精神世界・スピリチュアル・被害者同盟・意味・対策・対処法・治療・カウンセリング・原因・相談・定義・事例・チェック・彼氏・夫婦・夫・妻・家庭・離婚・母・母娘・親・子供・職場」でお役に立ててください。

私がモラハラ夫に「殺人未遂」にあった日 2

前回の続きです。

 

yshua.hatenablog.com

  2018年5月14日追加記事投稿

 

モラルハラスメント」の被害者のため、また
広く世間に理解してもらうためと、


自分のカルマ(ネガティブな経験とそこから
生じる嫌な感情除去のためとはいえ、


皆様にこんな楽しくないブログをお読みい
ただくことが、段々心苦しく思ってきました。


なので、モラルハラスメントとして受けた行為
は、この記事で最後にしたいと思います。



前回の続きです


玄関で、あわてて靴を履き今にも出ていきそ
うなをみて、とっさに私は


このまま行かせてはいけない
と思いました。


なぜなら、自分が行った恐ろしい行動に対して
自責の念に駆られて自殺でもするかもしれない
と思ったからです。


「どこに行くの?」と遠くから声をかけると


「出かけてくるという声が、
狂気から覚めたような穏やかな口調だったので。


良かった・・・・。これなら大丈夫
でも家に戻るのは恐いので


「ちょっと家の周りを
 歩かない?」
と言って2人で外を歩いた。


2、3分歩き、ひと呼吸ついてから、


「本気で、私を殺そうと
したでしょう?」


「 うん、 
・・・・・・ごめんね  」
と、軽く言い放った。


やっぱり、本気だったんだ。。


向こうから、パトカーがやってきた。


私たち2人が歩いてる傍まで近寄り
真冬コートも着ずに歩いている私を
不審に思ったのか、


「何してるんですか?」
と質問され、私は夫をかばいすぐさま


「ちょっと散歩です」と言った。




すると夫が、まるで
何事もなかったように・・・


 「 どうしたんですかァ~? 

 何かあったんですかァ 

   ~? 」
平然と言いのけた。



私はそれを聞いてゾクッ!!とした。
その一言で、全てを察知した。


狂ってる・・・ この人!


自殺どころか、全く反省なんかしていない。
悪いことをした なんて、ひとかけら
思っていない!


一瞬で理解した。



私は、去ろうとしたパトカー
手を入れ、警官腕をつかみ


「 た す け て 
   ・・・・ 」
小さく言った。



その瞬間、警官は車のドアを開け、
夫が逃げないように腕をわしづか
みにし、すばやく無線で援護を求
める要請をした。



そして私にはパトカーの助手席
座るように促した。


最初から2台で来ていたのかもしれない、
ものの数秒で次のパトカー到着した。



数人の警官に連れられ夫は
家に向かって連れられて行った。


家の前のパトカーに乗せられ、
そこでやっとひと安心した私は、
 
突然に恐怖と悲しみごちゃ混ぜ
になってこみ上げてきて、しばらくの間
警官の前で泣きじゃくった。
 
パトカーは全部で
警官いた。
 
 
それから長時間に渡り事情聴取
続けられ、私には一人の警官がつき、
あと7人は夫と一緒に居る。
 
 
夫の説明と、私の説明とで食い違い があるか
どうか、何度も確認や質問を受けた。
 
 
やっと全てが終わったのは、
夜中の1時過ぎ だった。
 
 
そして戻ってきた警官が、
 
 
「2階のに、を叩きつけ
 
  られたがあって
 
   穴が開いている。」
 
 
壁は2バイ4の建築法で決して薄い壁ではあ
りません。
 
 
そして階段前穴が開いていて激突した時の凄まじさを物語っていて、
 
 
「よく骨折怪我もなく、無事だったね!
 
普通なら大怪我で、血だらけになってても
 
おかしくない状況だよ!」
 
 
驚かれた
 
 
 
擦りキズだけで済んだことが本当に
奇跡です。
 
 
 
には、事情聴取後説教までして、今後
このようなことが2度とないようにと釘を
さしたようです。
 
 
当日深夜の警察
 
「こういう人は一生治らない。後は奥さんがいつ
離婚するか決めるだけです。」
 
 
そして
 
「ご主人を殺人未遂で訴えますか?」
 
 
と聞かれたが、それは夫の人生を覆し
(くつがえし)台無しにすることになる。
 
 
「それはできない。」と答えた。
 
 
 
 
市の担当課では
多重人格ですね。1日も早く離婚を。」
と言われた。
 
 
やはり精神病かと、色々調べていくうちに、
そこで見つかったのが
 
 
モラルハラスメントだった。
 
 
その時初めて、私が長年悩んできた夫の
言動モラルハラスメントという名の
 
 
精神病だということがわかった時の
衝撃は大きかった。その本には
 
 
「それは生まれつきで、治ることはない。」
 
と、断言されていた。
 
 
そしてそこにも、解決方法「離婚」しかない。
と書かれていた。
 
 
 
あくる朝、「離婚しよう」と言ってきた
条件は紙に書いてきた。 
 
 
 
 
1、家は私に譲る。
 
 
2、退職金は全額譲る。
(夫が保証人になった分を引くと、
数百万円にしかなりませんが)
 
 
3、年金は半分づつに。
 
 
 
 
 
まだ何かあったと思うけど、、。
 
これまで一生懸命働いてきて、何もかも
全て私に譲ると言う。
 
 
 
 
夫がかわいそうになった。
 
私は、紙を破いた
 
 
夫は私に「変わってるな!」と吐き捨てるよう
に言った。
 
 
 
 
そして殺人未遂を訴えないことを伝えると
「訴えればよかったのに!」と言った。
 
 
 
明らかに精神を患っている
全てが私に勧めていることは「離婚」だけ。
 
 
しかし、精神病家族を捨てて
離婚することを私は選べなかった。
 
 
 
そして、その日から私は決心した
子供も親元を離れて、私にはこの世にしがみ
つく理由はない。
 
 
元々もうこの世生まれて来たくないので
スピリチュアルの探求をしてきていたのだ。
 
 
小さな頃から、誰も救ってくれる人なんて
いない。自分を救えるのは自分だけ。
 
 
気になるのはのことくらいだ。
沢山の猫たちを連れて引っ越せるところ
なんてどこにもない。
 
自分の命は自分で守る他ない。
 
私は、いつ殺されてもいい覚悟
をした。
 
 
 

お読みくださり、ありがとうございます。


ご心配おかけしたみたいですね。大丈夫です。

自分の身は自分で守るしかないと思ってますから。

 
女は強いんです!
 
モラハラ加害者は、この時はわかりませんでしたが
、自殺するかも?というのは考え違いで、モラハラ
は自分がないので反省することもなく、当然自殺も
ありません。
 
 
またなぜこんな凶行に及んだかは多分家庭内別居で
「戦う必要のなくなった私を弱くなったと思った」
からだと思います。
 
 モラハラは被害者が弱いと知るとどこまでも際限な
エスカレートしていきます。
 
歯止めをかけたいと思ったら強気で攻めることです。
できれば、全く反応しないことです。
 
またモラハラ前頭葉の機能不全で、病院治療にお
いても本人の自覚がないため、または医者をも自分
の味方に懐柔してしまうため医者も匙を投げるとい
った具合です。
 
モラハラ夫の「離婚したい」は決して本心ではあり
ません。それは被害者の方が1番ご存知ですね。
 
被害者が本当に離婚したい時は、準備周到に怠らず
一気にすすめるべきでしょう。
 
またこれを共依存と思っている方がいますが、それ
は「相手の存在が自分の存在価値を高める」という
意味で離れられないことをいいます。
 
モラハラはDVと異なり、共依存ではなく誰でもタ
ーゲットになり得ると今では言われています。
 
私がついていなくては、夫はダメだ。など思ってい
ませんので無用なご心配はいりません。
 
またこの記事内容は、当初何度も申しておりますが
現在のものではありません。 
どうぞ誤解なきよう、お願いいたします。
 
また皆様も色々な人生を歩んでいることと思います。
これは私の人生であって、他人にとやかく干渉され
るものではありません。
 
悪意を感じるブクマコメントが多いのでこれがモラ
ハラ被害者の2次被害と言われるものですが、今回
は閉鎖いたします。
 
1000人以上も見に来ていたら10や20の誹謗
中傷も当たり前と思っていたほうが、この世は生き
やすいのかもしれませんね。
 

また、冒頭でも書かせていただきましたがモラハラ

の体験談はここまでにして、今後は私に見えるこの

世界をスピリチュアルを通して変えるためのノウハ

ウを書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2017年5月20日 追加投稿

ブログ更新を停止してから2年ですが、今でも1日200

前後のアクセスがあり、それだけ多くの方々が必要

とされている現実に驚愕しています。

皆様のお気持ちを心からお察しいたします。

 

皆様が検索して出てくる多くの記事はここと、

2015年8月25日の「モラハラは脳の機能障害であ

る」という記事なので両方に下記文章を追加いた

します。

とても大事なことですので是非お読み下さい。

 

モラルハラスメント加害者は自己愛性人格障害

である。

 

自己愛性人格障害とは「自分大好き人間」とい

う錯覚を抱きそうな名称ですが、実は「ありのまま

の自分を愛せない」という障害です。

 

内面では強烈な「劣等感、自己無価値感」が激しく

入り乱れ、そのため今すぐにも壊れそうな自尊心

(プライド)を

 

「自己暗示で、自分は完璧で特別存在だと信じる」

「他者から肯定的に評価・承認される」

「優越感や自己満足を得る、または自尊心を満た

ために身近な弱者を貶(おとし)め見下す」

 ことで辛くも 維持しています。


そのため常に「賞賛・注目・感謝・愛情」を求める

衝動に突き動かされます。


外では立派で仕事もでき、理想の自分を演じる一方、

些細な否定に怒り、特別扱いされることを望み、絶

えずターゲットである被害者の心を否定し傷つける

ことで精神のバランスを保っています。

 

また発達障害は、脳の機能障害ですので、加害者は

皆同じパターン(無視やコミュニケーションを取ら

ない等)で精神的虐待を繰り広げます。

 

自己愛性人格障害は家庭環境などで後天的に

作られると一般的には言われていますが、私は違

うと思っています。

 

なぜなら同じ境遇にいる方達もうちもですが、生ま

れてくる子供がモラルハラスメントと同じ症状を起

こすからです。

 

発達障害だと告げられた親もいますので、お子様が

気になるようでしたら診療も配慮されることをお勧

めします。

 

yshua.hatenablog.com

 

 

ーーーーーーーここまでです。

ありがとうございました。 

 

 

 

2018年5月14日追加投稿 「前頭葉発達障害は遺伝?」

 

前頭葉が作られる過程とは、物事の判断がつく青少年

から大人になる頃までに完成されるようです。

なので前頭葉は家庭環境が作ると言われています。

 

しかし私はそうではないと思っています。

なぜなら、夫の幼少期と、子供達の家庭環境は全く違うのに

同じ言動をとるからです。

 

ブログをお読みの方は、子供たちは夫の真似を

しているのではないかと思う方もいらっしゃると

思いますが、夫のモラハラはほとんど子供たちが

い ない場で行われていました。

 

つまり「前頭葉が育ちにくいと言う遺伝子」を

持っているのではないかと思います。

 

だからモラハラは遺伝すると言われるのでしょう。

 

 

私が、モラハラ夫に「殺人未遂」にあった日 1

家庭内別居になってから、一気に体調不良
出てきて、3年間腹痛が続き、同じものを食べ


続け4年原因不明貧血もやがて少しずつ
回復し、すっかり元に戻るには6年もかかって
しまいました。
 
 
その間家庭を立て直そうと、話しかけようと
する私に、眼前でドアを閉められ、ドア越し
 
 
に話しかけるなど私が下出にでるほど、
夫は強気になるようでした。
 
 
今まで私は1度も暴力を振るわれた
ことはありません。かえって私の方が
怒りにまかせて叩いたくらいです。
 
 
夫は私が強気に出るとおとなしくなります。
なのでいつも私は強気で頑張って戦ってい
 
 
なくてはなりません。本来の自分ではなく
とても疲れます。
 
 
この家庭内別居を1日でも早く解決しなくて
は、と日々悩んできましたが、やっと
したことだし夫に話し合いを申し出ました。
 
 
来年からは良い年をと、暮れかかった年末
のことです。
 
 
2階の子供部屋12畳で、わざわざ横を向いて座っている夫に向かって、
 
 
「もう普通の生活をしたいのだけど。貴方も
 
ずっと外食だし夜遅く帰るのは体にも良く
 
ないので考えてみてほしい」 と言うと
 
 
なにやら反対意見を言っているので
飲み物を持って来ようと立った拍子にライト
が消えて真っ暗になってしまった。
 
 
ライトをつけると夫の姿がない。
するとどういうわけか、テーブルの下
縮こまって隠れている。
 
 
何をしているんだろう?
私を怖がって隠れているの?
 
 
すると私の顔を見ながらゆっくり立ち上がり(私の顔をまともに見ることはないのに)
 
 
なにか顔つきが変・・・。 不気味だ。
笑っているようにも見える。
 
 
私に近づき、両手で私の肩をギュ!っと
つかみ、ドン!と壁に押し付けた。
 
 
それから 2度3度
 
ドン! ドン! ドーン! と
 
 
壁に体を叩きつけ、も壁に当って
クラクラとめまいがした。
 
 
横を見ると、壁には釘が5センチほど
出ていたザワッとした。
 
 
「何をするの!危ないじゃない!
 
 
釘に頭が当たったら大変なことに
 
 
なるでしょう?!」
 
 
と言ってみたが、夫は全く意に反さない。
何を考えているのか、これが初めての
暴力だった。
 
 
暮れに夫はでかけてしまったきり、
帰ってきたのはお正月の1月3日だった。
 
 
 
3日に話し合いを続行した2人は、
「お正月は一緒に過ごしたかった」
 
 
と私が言うと、やおら夫は立ち上がり
ゆっくりと近づいてきた。
 
 
その雰囲気が先日の異様な感じと同じ
だったので、とっさに身の危険を感じ私は
距離を取りながら後ずさりした。
 
 
するとは更に近寄り両手でガッチリと、
私の肩をつかみ壁にガン!と叩きつけた。
 
 
前回よりもっと強く激しい!
 
 
そして勢いをつけて4、5回壁に
頭ごと叩きつけた!
 
 
頭の中がグア~ン!グア~ン
を立てている。
脳ミソグラグラ揺れているようだ。
 
 
立っていられなくフラフラになって、
床に置いてあった子供のベットマットの上に
倒れこんだ
 
 
仰向けになった私の上に、夫はスローモー
ションのように私の体に覆い被ってきた
 
 
押さえ込まれ、全く身動きが取れない何をする気なんだろう?と思う間もなく、
 
 
 
夫の手が、
 
私の鼻と口をふさいだ。
 
 
 
私は自分の置かれた状況が全く理解でき
なかった。
 
 
そのうちに息ができなくなって
初めて、その現状を飲みこめた
 
 
苦しい・・!
このままじゃ、死んじゃう!
 
 
目の前の夫を見ると
全く感情も、表情も無い顔をしている!
 
 
もう呼吸をしていなかった。
が、もがき続けた。
全身の力を振り絞って動いた!
 
 
すると、今度はうつ伏せになれた。
夫は体制を整え更に押さえつけて、
 
 
静かに私の口を探しながら・・・・
 
その手を伸ばしてきた。
 
 
 
この人、本気私を殺そうとしている!
 
 
私は、絶望と恐怖でいっぱいになった。
 
 
 
無我夢中だった。
このままじゃ殺されてしまう。
 
 
何とか起き上れたところで、私は叫んだ!
私が殺されたら、子供たちはどれだけ
傷つくことだろう。
 
 
「 子供たちのことを考えなさい!
 
こんなことをしたら、
 
子供たちがかわいそうでしょ!!」
 
 
無表情だ。
だが、目がイッテル
 
異常な目をしている。
 
 
ドアに近づくと、ドアと壁に挟まれ何度も
ドアで叩かれた。
 
 
やっとドアの外に出たが、目の前階段だ。
後ろに迫る夫に、背中を押されるかも・・。
 
 
と思った途端に、ドーン!大きな音がした。
そんな甘いものではなかった。
 
 
どこかを蹴飛ばされ階段
 
吹っ飛んで落ちていき
 
階段前の壁に激突した。
 
 
私は床に倒れたまま這って、玄関に出る
ためのガラス戸を開けた
 
 
私の両足を夫が持ち玄関
出さないように後ろに引っ張っている。
 
 
もう少しだ。あと少しで外にでる。
どうやって鍵を開けて玄関の扉を開けた
のか全く覚えていない。
 
 
の、雪と氷 の道を
 
裸足で飛び出した
 
 
「助けて!!!」大声で叫んだ。
 
 
両隣があるけれど、捕まらないように
とっさに遠い方の玄関の家を選びピンポンした。
 
 
出て! 出て! 早く出て!
夫に捕まってしまう。
 
 
やっと家人が出てきた。
警察に連絡を入れてもらい、このままじゃ
猫たちが殺されると思い、靴を借りて家に
戻った。
 
 
がコートを着て、靴を履き逃げる様子だった
 
 
2に続きます。

モラルハラスメント被害者は         心も体も蝕まれていく

2017年6月6日加筆修正
 
訪問してくださっている皆様、多くのご心配
応援、そして共感していただきまして、誠に
感謝いたします。
 
 
心から、ありがとうございます。
 
 
このブログは、被害者の方々が
「自分に起こっている現状であるか?」
見極めるためと、
 
 
モラルハラスメント具体例が少ないために、
世間モラハラ認識が欠けている状況」を、
 
 
少しでも皆様に理解してもらうために
微力ながら書かせていただいています。
 
 
このような耐え難い現状打破しようと、
スピリチュアル探求し、それによって
 
 
ネガティブ悲しい、辛い、苦しい、恨み等
な思いは今は一切心にありません
 
 
ですから、どうぞ皆様ご安心なさって
お読みくださいね。
 
 
 
モラルハラスメントとは、怒鳴る、殴る等の
暴言や暴力(これはDVです)ではなく、
 
 
被害者ですら気づかないうちに、密やかに
進められ、数年後には心も体もすっかり
蝕まれてしまいます。
 
 
それが「魂の殺人モラルハラスメント
言われる所以なのです。
 
 
別居して、初めてモラハラと離れて暮らす
ことになった私は、とても幸せとは言えない
状態にあった。
 
 
これでいいはずがない・・・。
 
 
何故、別居になってしまったのか原因
究明し、1日も早く解決したかった。
 
 
考えてもわかるはずもない、相手は前頭葉
の機能不全だなんてことは当時の私には
知る由もない。8月25日の記事に書いています。
 
 
何が何だか、いくら考えてもわからない私は
初めて親友相談してみた。
 
 
何度も会う事に、友人は熱心に、
私の話に耳を傾けてくれ有難かった。
 
 
私たち夫婦が15歳から付き合って大恋愛
した末に結婚したことも勿論知っている。
 
 
そして友人が出した結論が、
 
 
どう考えても「イジメとしか
 
思えないんだけど・・・。
 
 
 
まさか・・・・? そんなはずはない。
 
 
何十年もイジメにあってきたのに、
私はそれと気づいていないのです。
 
これが、モラハラ被害者の実態です。
 
 
そして別居後例外なく私の心と体にも、
ジワジワ変化が現れつつあります。
 
 
同じものが何度も食べたくてしょうがない。
食事をした上に、
 
 
なぜか?「昆布
パリパリ感が止められなくて
1年間毎日2,3本食べつづけました。
 
 
2年目は、好きではなかった白菜
生でポリポリと来る日も来る日も。
 
 
3年目ゴマを毎日1袋づつ
口の中ですりつぶす感がたまらない。
 
 
4年目、ヒマワリの種の「
を1日中延々と食べ続けた。
 
 
不安感解消する行為なのでしょうね。
何故食べたくなるのかわかりません。
合計4年ぐらい続きました。
 
 
 そして別居後すぐに
お腹がしくしくと痛い。
 
これは精神的なものだと分かりました。
これが3年間続きました。
 
 
そして極めつきが、ダンスの講師なのに
動けない上に息継ぎができない。
 
 
それが段々酷くなり、1年後にはゴミ出しの
数メートルも歩けず、それでも病院へ行く
気力もなくて。病院嫌いもありますが。
 
 
その日、見るに見かねたダンスの生徒さん
個人病院へ連れて行かれました。
 
 
血液検査をした後、即その場に寝かされ
1歩も動いてはダメだ!と厳命された。
 
 
救急車大病院に向かい 、ただちに 入院
家族を呼び出され
モラハラしかいません。)
 
 
「いつ死ぬかわからないので覚悟
をしてください。」
と言われたそう・・。
 
 
当の私はそれでもその日レッスンをして
気持ちも体も元気なつもりです。
 
 
そして担当外の医師達がとっかえひっかえ
様子を見に来て、私の顔をしげしげと眺め
 
 
「よく、今まで生きていられたね。」
と口をそろえて言いました。
 
 
何のことやらと不安でいたら
やっと説明が始まり
 
 
普通の成人「3分の1」しか血液が無い。
濃度のことです。
 
 
と言われました。
生きていることが不思議な状態だと。
 
 
早くの輸血でその後はすっかり動けるように
なりましたが。
 
(余談ですが、私は人の気(エネルギー=思考+
感情) がわかるので、他人の血液が入って来た時
は、ハートの部分が何とも言えない気持悪さで、
叫び出したい気分に襲われました。ホント嫌で
最初断ったのですが、死ぬよと言われて渋々・・。)
 
いうことは
 
原因不明貧血です。
決して栄養不良なんかではありません。
 モラハラとはここまで追い込まれるのです。
 
モラルハラスメント心も体も蝕まれ
危うく死に至るところだったのです。
 
 
 
モラルハラスメント被害者は、イジメ
あっていることに中々気づけません
 
 
それだけ巧妙に事が進められ、イジメ
あっているというよりも、むしろ被害者は
 
 
悪者に仕立て上げられ、罪悪感責任
押しつけられます。
 
 
逃げ場のない日々の生活の中で、
少しずつ心と体が蝕まれていき崩壊して
いくのです。
 
 
 
私の入院で、モラハラの面倒を
みるためにに戻ることになりましたが、
 
家に帰っても夫の姿を見るたびに、私は
吐き気が止まらず、もう、すっかり
受け付けません。
 
心は「早く一緒に仲良く暮らさなくては。」
と思うのですが拒否反応を示します。
 
以後ここから長い完全家庭内別居
始まることになります。
 
 
こうやってモラハラ被害者は、心身共に崩壊して
いきます。別居後(家庭内別居も含めて)殺人未遂にあうまで、
当時警察も市関係者もモラルハラスメント
言葉さえ知りませんでした。
 
でも、警察は経験上「こういう人は治らないよ。
いつ離婚するかしかない」と言いました。
 
私は何かが変だ、おかしいとは感じていても
それが何だかさっぱりわかりません。
 
一人で悶々と悩むだけでした。
 
解決法はあるのですが、ずっと書こうかどうか
迷っています。モラハラ夫に関わりを薄くして
こちらの手を見せない等色々ありますが、多少楽
になりますが、それは夫との一生の戦いになります。
 
夫と一生戦う人生なんか望んでいませんよね。
誰もが心穏やかに、自分らしく生きることを
望んでいますものね。
 
とりあえず、全部の記事の修正を終えてから
解決法を書くかどうかは考えていきたいと思います。
 

そして誰もいなくなった・・・。モラハラ被害者の場合。

初めてのパソコンWINDOWSも入ってなく
せっかく購入したのにあまりにも難しくて
手も足も出なかった
 
 
懲りずに、WINDOWSが発売され2台目
パソコンは私の世界を大いに広げてくれた。
 
 
モラハラ夫には話しかけると無視され、
笑ううるさい下品だと見下され
 
 
訳の分からない不機嫌さとの闘いの
日々だった。
 
 
結婚以来それでも私は諦めずに、理不尽な
言動を改めてほしいと訴え続けてきた。
 
 
しかし、前述のこれもあり
 
我慢の限界を超えてしまった私は、
 
 
もういい。
この人との普通の会話を望むことは
ハナから無理なんだ。
 
 
コミュニケーションを取ろうとしていない人に
一生懸命働きかけ、よい家庭を築こうとし
 
 
ていることがホトホト馬鹿らしくなって
パソコンもあることだし、今後は
 
 
「今まで結婚以来ずっと、貴方と普通の会話
 
を望んできたけど、私はもう貴方に期待する
 
ことはやめて、他の男の人と会話をします。」
 
 
モラハラ夫宣言した。
 
 
私の中で、今まで保ってきた理性ガラガラ
崩れ落ち、全てがどうでもよくなった。
 
 
それと同時に、夫にやられてきたことに対し、
この人が1番嫌がることをやってやる。
そんな気持ちだった。
 
 
そして同じ街に住んでいる男性のHPを見つ
けてメールを出した。
 
 
「こんにちは、私は夫、子供2人がいて
ジャズダンス&ヒップホップを教え、
沢山の猫を飼っています。」
 
 
数日して、私宛の初めてのメールが届いた。
 
 
そのメールの背景には、
 
青い空がいっぱいに広がり
黄色いタンポポが咲いた上を
可愛い猫が散歩をして歩いていた。
 
そして、優しい音楽が流れてきた。
 
 
「 はじめまして  ○○様
 
私は ここで○○をしている ○○と申します。
 
いまHPつくりに夢中で、部屋に閉じこもって
ばかりいるので妻があきれています。」
 
 
どうってことのない普通の会話だ。
 
 
なのにポロポロこぼれ落ち
止まらない・・・・。
 
 
私の放った言葉に、キチンと向き合って
くれている。
 
 
馬鹿にしてもいないし、ちゃんと敬意を払っ
てくれている。
 
 
たったそれだけのことなのに、
涙が止まらなかった。
 
 
やっぱり変だったんだ。
今までの家庭生活は異常だったんだ。
 
 
夫に攻め立てると
「他人には皆いい顔をするが、
自分の妻には皆ぞんざいだ。」と言い放った。
 
 
多少はそんなこともあろうが、夫ほどひどく
はないだろうと何人もの人たちとメール交換
してみた。
 
 
ちょっとの理性は残っていた私は、本気
ならないように遠方の人を選んでいたが、
まじめな人ばかりだった。
 
 
ある日、出張の通り道なので、食事でも
どうかとお誘いがあった。
 
 
後ろめたいこともないので、お勧めの
ホテルレストランで約束をした。
 
 
当日になり、食事中に突然携帯が鳴った。
 
 
からだった。
 
「お前はその男と食事をした後に、
 
二人でそのホテルで浮気をするのか。」
 
そんな、おぞましい内容だった。
 
 
 
夫は私のパソコン盗み見して、
あとをつけてきていたのだ。
 
 
帰ると、居間の中央
 
夫の印鑑が押してある
 
「離婚届」が置いてあった。
 
 
 
その後、娘からは
 
「酔っぱらって、「ママに離婚されるかも
しれない」って泣きながら言ってたよ」
 
 
息子からは
 
「お母さんには男がいるって言っていた。
そんなことは離婚してからにしてくれ」
 
 
卑怯だよね。子供を利用するなんて。
 
 
私は夫を愛してるけど。
もうすっかり疲れ果ててしまった。
心を休めたい。
 
 
離婚するまでもなく、
ちょっとの間別居すればいい。
 
 
沢山いるので、
帰る頃に、出ていき、
明朝帰ってくればいい。
 
 
息子東京に出ていく3月
別居しようと申し出た。
 
 
 
そして3月になり息子東京出発した
 
同日、あろうことか
も「さよなら」と言い出て行った。
 
 
 
子供に出て行かれるだけでも母親数か月
放心状態になるのに、
 
 
4人で暮らしていた1軒家に突然、
私一人だけが残された。
 
 
自分の人生を呪いました。
無我夢中一生懸命に生きてきただけなのに
結果がこれって・・・・・。
 
 
 
そして、誰もいなくなって1週間
 
 
自分の笑い声と、
口ずさんでいることに驚き…  
 
した。
 
 
 
だって、今まで10年以上笑うことは
なかったし、も「音痴歌うな」と言われて
結婚以来封印していたから。
 
 
 
 
話し合い」という認識はないので
別居するにあたっても話し合いはせず、
勝手に出ていきます。
 
 
また、子供を自分の味方にひきいれ
徒党を組んでモラハラをします。

「保証人」になって困ったことありませんか?うちの場合は・・・。全く、いい加減にせい!

昨日の続きです。
 
 
息子中312月ドラムを習いたいと言
い出しました。
そんなの当然却下!です。
 
 
今1番やらなくてはならないこと、それは
受験勉強。
 
 
高校合格後でもいいじゃない。
聞くまでもありません。
 
 
なのに、どういう訳か習いだしました。
ピアノ講師のモラハラ夫が教えるという
ことで・・・。
 
 
「受験勉強の気晴らしにドラムもいいわよ」
と、モラ夫、そして息子3対1
私が却下されました。
 
 
受験勉強なんてしてません!
 
 
しかし、才能なしと早々と諦め3ヶ月
やめました。
 
 
高校からは、これです。
万引き三昧で、パチスロ高校生。
月に20万稼いで、夏冬休みは東京へ遊びに。
 
 
卒業後は服飾関係希望だというので、
どうせ行くなら、ドルチェ&ガッパーナが通っ
 
 
ていたミラノ服飾学校へと見学に行って
らっしゃいと送り出した。
 
 
せっかくイタリアにまで行ったのに
「オレ、やっぱり東京にするわ。これ。」
 
 
と見せられたのがユダヤ系美女との
ツーショット写真。
 
 
中山○ミ○の妹エレ○だという。
当時、○ミ○がサッカー選手と付き合って
 
 
いたので3人でサッカーを見に行き、帰りに
叙々苑で焼き肉を何度かごちそうになった。
 
 
この彼女が東京なので、ドルガバ学校は
ナシになりました。
 
 
夏冬休み東京に行き、モデルをやり、知り
合ったそうです。息子は容姿は「」ですが、
口は「」で達者です。
 
 
そのチャラ口で、全国紙の雑誌の読者
モデルをやり、マンダムのCMにも。
 
 
そして東京の服飾学校に進学し、2年の
4月には100万円の学費を振り込み、
6月退学しましたー。
 
 
フツーの親なら「金返せ」と言います。
が、モラハラ夫は言いません。
 
 
それから1年、息子から電話で
 
2500万円貸してくれるという人がいるので
モデル達を使って原宿で店をやるから」
 
 
やめてよね、冗談じゃない!
カフェで働いたこともないし、そんな大金を
 
 
借りるなんて・・・。ダメになったらこのまで
取られてしまう。
 
 
「何言ってるの?そういうことは経験を積ん
でからでも遅くはない。20年は早い
誰が貸してくれるというの?」
 
 
モラハラ夫には
「こんなバカなことを言ってるので、貴方か
らもやめるように言って頂戴」
 
 
結局やりたいことを決行。オープンしました。
何度かTV放映もされて、行列のできる
で有名になったようです。
 
 
しかし世の中そんなに甘くはない
お台場に新店を出しては撤退し、原宿から
渋谷へ引っ越しだんだん下火に。
 
 
そして昨年
 
 
3500万円借りて原宿にまたを出す。
この間お金が足りないので貸してくれないか」
 
 
キタキターー とうとうこの日が来た
 
 
と思っていたら、またもやモラハラ夫
1通の封書が届いた。
 
 
イヤな予感!
これってあの時の感触に似てる。
 
 
そう、昨日のブログに書いたアレよ、アレ!
もう開ける前から、確信した。
 
 
「貴方の保証人になっている 
息子の残金800万円について
お話があります。ご連絡ください。」
 
 
何だ これ? もうイヤだ!!
信じられない。
 
 
夫は息子の2500万円の保証人
になっていた。
 
 
その後1年間夫はこの通知を無視し、ついに
最後通達が来た。
 
 
4月に東京の裁判所に出廷すること
 
 
私は大慌てで土地自分名義
書き換え、弁護士に相談した。
 
 
弁護士は
どうしてご主人は息子さんを制止せずに
保証人になどなったのでしょう?」
 
それは、私も聞きたい。
 
 
 
昨年12月3500万円を借り、
また原宿をオープンしました。
 
 
裁判になる前に息子が話をつけたようです。
 
 
私はモラハラ夫
3500万円はまさか保証人になっていな
いでしょうね!」
 
 
 
息子は今年の、見たこともないほどの
美人を伴ってきました。
 
 
何かやってるの?と聞くと
女優」だと言う。CMすき家と、
ユニクロをやったという。
 
 
結婚したい!ってかわいらしく言いました。
 
 
それは無理だわ。 かわいそーに。
借金づけだし、サギシだもの。
 
 
息子は、オレ一生懸命やってるんだから
詐欺師よばわりすんのやめてくれない?!
 
って言ってますが・・・・。
 
 
 
あーーそうそう
 
反省することはないので、同じ過ちを
何度でも繰り返します。お気を付けを。
 

あなたは「保証人」になって失敗した経験がありますか?

数日前に、気持ちが落ち込む出来事があり、
低エネルギー状態が続き、そのままブログを
 
 
更新するのはバラ撒くことになるので
しばらく控えていました。
 
 
落ち込みの原因一つ
お金が出ていくのが困る」というものです。
 
 
相手と話すたびに「数万かかる」と言われて
は落ち込むのです。
 
 
でも、そんなに落ち込む金額でもないのに
なぜ、愕然とするのでしょう。
 
 
そういえばこの気持ち、ペット病院に行く
たびに、1回に2万円とか3万円と支払金額
 
 
を聞くたびに落ち込む感覚と似てるなぁと
思いました。
 
 
冷静に考えると、母の遺産があるので、
落ち込むほど破格金額ではありません。
 
 
なぜなのか、自分の心の内を見ていかなく
てはなりません。
 
 
 
なぜ金額を聞くと落ち込むのか?
 
 
不安な気持ちになる
 
 
なぜ不安な気持ちになるのか?
 
 
先日家の外壁リフォーム400万
500万って聞いても不安じゃなかった。
 
 
でも、動物病院で毎回2,3万と聞くと
不安になる。
 
 
いつまで通うのか?治るまでいくらぐらい
かかるのかが見通しがきかないこと不安
 
 
ああ~~そうか!わかった!
 
 
全体像把握できないから不安なのだ!
 
 
なるほどね。人は正体不明なものには
不安を覚えるものですね。
原因がわかったので一安心です。
 
 
 
ここで今日のブログでは
「お金」にまつわる話をもう一つ!
 
 
 
職場の共働きご夫婦が、
 
 
「やっと2棟分の家のローンを払い終えたよ。」
晴れ晴れとした表情で話してくれました。
 
 
私「それはすごいですね!家を2軒も建てた
のですか?」
 
 
「いいや、違うの。1軒保証人の分で、
途中で兄夫婦が姿をくらまして逃げてしま
って・・。」
 
 
私「えっ!(と絶句、何も言えない)」
 
 
「まさか、こんなことになるなんて思っても
いなかったから信じて押したんだけどね」
 
 
「残りの1000万をようやく払い終えたの
子供達にも長年辛抱させて、今まで大変
だった。」と笑顔で。
 
 
しかし、急に真顔になり笑顔も消え失せ
憎しみを込めたで、
 
 
夫婦そろって
 
「でもね、兄夫婦のことは一生許さないっ!」
 
 
そんな話を、若かりし頃にしっかり聞かされた
私は、今後決して人の「保証人」にはなっては
いけないとキモ命じました
 
 
そして節約生活を続けやっと我が家を持てる
頭金が貯まり建築会社を決めようとした矢先に
 
 
モラハラ夫がなぜか上司を連れ帰宅しました。
そして2人で私に頭を下げて
 
 
上司の知り合い建築業者業績不振で危
ないので、ぜひここで建ててくれないか
 
 
というのです。そんな業者は勿論ですが
私が断るとモラ夫面目丸つぶれです。
 
 
ここはモラ夫立てるしかありません。
 
 
見積もりの段階から丸任せにには出来
ないながらも、少しずつ順調に進み
 
 
途中から予定の壁紙を変更したり、玄関前の
階段にタイルをはるなど、希望することには
業者は快くOKを出します。
 
 
そして工事が終わり、最後の支払いの段階
になって初めて600万円予算超過額
知らされます。
 
 
聞かなかった私も悪かったけど、
途中で教えてくれない業者も悪い。
 
 
頭を抱えました。
そこで業者が提案を!
 
 
600万のうち200万は払ってください。
そして6棟紹介してくれたら400万円
チャラにします」と。
 
 
 
もうその話に必死に食いつきました。
 
 
新築の家をモデルハウスにして2棟ゲット!
マンション1棟友人1棟
 
 
やはりやりてです。
 
 
更に私の友人2棟で、合計6棟!やりました。
本当に心からホッと安心しました。
 
 
しかし、その1年後この業者は倒産したのです。
 
 
そして、ある日モラ夫宛に1通の封筒が届き
ます。
 
 
差出人は男性名で、茶封筒で何も入ってな
いみたいにぺラペラです。
 
 
変な雰囲気が漂っています。
絶対に何かある
 
 
ばれない様にこっそり開けてみました。
中には
 
 
弁護士○○  建築会社○○の
 
600万円貴殿保証人につき」
 
 
でした・・・・・。
 
 
600万円の保証人  です。
 
 
あれほど口を酸っぱくして何度も言ったのに
私の話はひとつもモラ夫の耳には届いて
いなかったようです。
 
 
 
モラハラ夫とはどんなに大切なことでも
相談することもなく、独断で決定します。
 
 
そして後始末モラハラ被害者が負います。
モラハラ加害者責任は自分でとることは
決してありません。
 
 
 
続きはまた明日♡です。
 
 以前から、はてなスターが見えません。
見えて押した時も数が減っていたり
何度押してもすっかり消えてしまっ
たりととても難儀です。
どうしてもダメなときは、訪問したこと
として無言でブクマに足跡を残しますね。
どうぞ失礼をお許しください。

モラハラ被害者の周りの、金に染まった人間たち

 

母は再婚して6年後に亡くなった亭主の家
をさっさと売り、その亭主の一人息子には
 
 
ビタ一文も渡さず、1000万以上のお金を
一人占めしました。
 
 
そのお金をに、不動産を購入しては、
手放すことを繰り返し、資産を増やして
いったのです。
 
 
私が高校生のころには、金貸しをやって
いました。
 
 
母が離婚した時には、手元に4万円しか
なかったというのですから、女だてらに
 
 
 
すごい手腕です。あまり褒められたもの
ではありませんが。
 
 
 
調度その頃、母の妹の亭主が事業に失
敗し、10日後には間違いなく返すので、
600万円貸してくれ」と言ってきた。
 
 
ご多分に漏れず、当然お金は返ってこず、
それによって姉妹が仲互いするのだが、
 
 
私はこの叔母大好きだった。
美人でさっぱりとした明るい性格で、
誰からも好かれるような人だった。
 
 
母が離婚したことで、余計にかわいがって
くれ、小学校の夏休みには毎年泊りが
 
 
けでキャンプ動物園に連れて行っても
らった。唯一、楽しい思い出を作ってくれ
た人である。
 
 
母が、その妹の悪口を頻繁に私に言うよう
になり、相当こじれてきたようで、私の心は
ひどく痛んだ。
 
 
その頃私は20代後半で、共働きだった。
その職場に突然叔母から電話がかかって
きた。
 
 
優しくて明るい叔母が、声を荒げて
悪口を次々と列挙した。
 
 
あんたのさんは本当にウソつきで卑怯だ。
お金を返しているのに、返してもらってない
と私の友人にまで吹聴して歩いている。
 
 
堰(せき)を切ったようにまくしたて、エスカ
レートして止まる様子がない。
 
 
黙って聞くしかなかった。
あれほど優しかった叔母が、今私に怒鳴り
散らしている。その衝撃はひどく大きい。
 
 
そして最後に、
 
あんたの母さんとは縁を切るから!
 
言っておいてちょうだい!
 
 
 
どうして直接母に言わず、私に言うのか?
なぜ私が2人の間で、苦しまなきゃならな
いのか? 
 
 
誰か!教えて
 
 
私はこの話を3年間母に言えなかった。
これ以上関係性を悪化させたくなかった。
 
 
そして、もう修復は無理かと思われた頃
やっと母に打ち明けた。
 
 
母と、その妹の喧嘩は親戚中を巻き込み
母一人が孤立して、事は落ち着いた。
 
 
なんと貸したほうが、借りて返さない人より
悪者になっているのである。
 
 
母がかわいそうになった。
 
 
内心皆に対して面白くない母は
甥が亡くなった後の法要に欠席した。
 
 
今度はその甥のが怒って
次の49日に母だけを呼ばなかった。
 
 
親戚中で母だけが村八部にされているのに
私が平然と出席することは憚(はばか)れる
と、散々悩んだ末に決断した。
 
 
非難されることを承知で母側についたので
ある。
 
 
花と香典を持ち、その姉の家を訪問した。
彼女は私に食って掛かって
母のことを攻め立てた。
 
 
49日に母を呼ばない事は当然のように
言い。手酷く母を侮辱した後に、
 
 
叔母さん(私の母)とは、今後一切縁を切りますから!
 
叔母さんに言っておいてちょうだい!
 
 
私は深く傷ついた。なので、
これも3年間母が傷つくことを恐れて
母には言えなかった。
 
 
母の妹も、姪も「縁を切る」など心で思って
いてもそれは言ってはいけない言葉である。
 
 
言われたほうはどれほど傷つくか
想像したら決してそんなことは言えない。
 
 
そして母のの家が火事になり、その
後片付けを手伝いに行った。
 
 
舞踊をやる人なので着物反物が山ほど
あり、それらを捨てるというので、もらって
帰ってきた。
 
 
この人も相当クセ者で、それが惜しくなった
のか、やると言ってないのに、私が勝手
持っていったことになっていた。
 
 
母に「おまえが泥棒をしたことになっている
と言われた。
 
 
母は、その後もこの人たちと行き来をして
いるので、やむなく「縁を切る」と言われ
た話をした。
 
 
それでもとは週に1度は会って、付き合
いをやめない。
 
 
すると母はいつか復讐をするためにをつな
いで置くのだと言った。
 
 
今に見ていなさい。と私に言った。
そして私はこの3人とはあえて距離をおいた。
 
 
そのまま年月が経ち老いた母に墓の
ことをそれとなく打診したところ、
 
 
 
母さんが死んだら、お前は母さんの
妹や姪、姉と仲が悪いから、母さん
 
 
の葬式には、出ないでちょうだい。
喪主は、お前の兄にやってもらうから。
 
 
と言われた。
 
 
の私に葬式に来るなと言った。
頭が変になりそうだ。
何を言ってるんだ?この人は。
 
 
何のことはない、すべて母に関わった
せいで、私が被害をこうむってるだけなのに。
 
 
兄ははるか遠くに住んでいる。
戸籍上では私が喪主にならなくてはならない。
 
 
そして、母が亡くなる3か月前に、
兄から電話があり、
 
 
「母さんが、財産は全部オレに
くれるというから、お前には
やらないから」
 
 
と言ってきた。
どいつもこいつも平気でこんなことを
言えるやつばっかりだ!
 
 
母が亡くなった日は財産が一人占め
にできるというの「遺言状」を探すため、
一晩中母の家から帰ってこなかった。
 
 
母の妹は亡骸に向かって
この人は生前酷い人間だった
 
 
と言い、仲の良かった姪は
 
 
あなたはお母さんの財産がもらえるけど
私には誰からも1円ももらったことがない
 
 
と何度も言った。
 
私は母の財産の額は知らないが
姪は通帳を預かっていて知っていた
 
 
母は姪に散々お金を見せびらかして
1円もやらなかった。
姪はそのお金を当てにして、仲よくして
いたのか。
 
 
母は言葉通り復讐を果たしたようだ。
 
 
そして兄には、財産全部をやると言って、
兄を思うようにコントロールしていた。
 
 
今、私はこの人たち全員を切っています。
この人たちにどう思われようとかまわない。
 
 
こんな人間と付き合わなくてはならない
理由は私には何一つないから。
 
 
長文をお読みくださって
ありがとうございますだ^^