魂の殺人  モラルハラスメント

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モラルハラスメント被害者は         心も体も蝕まれていく

2017年6月6日加筆修正
 
訪問してくださっている皆様、多くのご心配
応援、そして共感していただきまして、誠に
感謝いたします。
 
 
心から、ありがとうございます。
 
 
このブログは、被害者の方々が
「自分に起こっている現状であるか?」
見極めるためと、
 
 
モラルハラスメント具体例が少ないために、
世間モラハラ認識が欠けている状況」を、
 
 
少しでも皆様に理解してもらうために
微力ながら書かせていただいています。
 
 
このような耐え難い現状打破しようと、
スピリチュアル探求し、それによって
 
 
ネガティブ悲しい、辛い、苦しい、恨み等
な思いは今は一切心にありません
 
 
ですから、どうぞ皆様ご安心なさって
お読みくださいね。
 
 
 
モラルハラスメントとは、怒鳴る、殴る等の
暴言や暴力(これはDVです)ではなく、
 
 
被害者ですら気づかないうちに、密やかに
進められ、数年後には心も体もすっかり
蝕まれてしまいます。
 
 
それが「魂の殺人モラルハラスメント
言われる所以なのです。
 
 
別居して、初めてモラハラと離れて暮らす
ことになった私は、とても幸せとは言えない
状態にあった。
 
 
これでいいはずがない・・・。
 
 
何故、別居になってしまったのか原因
究明し、1日も早く解決したかった。
 
 
考えてもわかるはずもない、相手は前頭葉
の機能不全だなんてことは当時の私には
知る由もない。8月25日の記事に書いています。
 
 
何が何だか、いくら考えてもわからない私は
初めて親友相談してみた。
 
 
何度も会う事に、友人は熱心に、
私の話に耳を傾けてくれ有難かった。
 
 
私たち夫婦が15歳から付き合って大恋愛
した末に結婚したことも勿論知っている。
 
 
そして友人が出した結論が、
 
 
どう考えても「イジメとしか
 
思えないんだけど・・・。
 
 
 
まさか・・・・? そんなはずはない。
 
 
何十年もイジメにあってきたのに、
私はそれと気づいていないのです。
 
これが、モラハラ被害者の実態です。
 
 
そして別居後例外なく私の心と体にも、
ジワジワ変化が現れつつあります。
 
 
同じものが何度も食べたくてしょうがない。
食事をした上に、
 
 
なぜか?「昆布
パリパリ感が止められなくて
1年間毎日2,3本食べつづけました。
 
 
2年目は、好きではなかった白菜
生でポリポリと来る日も来る日も。
 
 
3年目ゴマを毎日1袋づつ
口の中ですりつぶす感がたまらない。
 
 
4年目、ヒマワリの種の「
を1日中延々と食べ続けた。
 
 
不安感解消する行為なのでしょうね。
何故食べたくなるのかわかりません。
合計4年ぐらい続きました。
 
 
 そして別居後すぐに
お腹がしくしくと痛い。
 
これは精神的なものだと分かりました。
これが3年間続きました。
 
 
そして極めつきが、ダンスの講師なのに
動けない上に息継ぎができない。
 
 
それが段々酷くなり、1年後にはゴミ出しの
数メートルも歩けず、それでも病院へ行く
気力もなくて。病院嫌いもありますが。
 
 
その日、見るに見かねたダンスの生徒さん
個人病院へ連れて行かれました。
 
 
血液検査をした後、即その場に寝かされ
1歩も動いてはダメだ!と厳命された。
 
 
救急車大病院に向かい 、ただちに 入院
家族を呼び出され
モラハラしかいません。)
 
 
「いつ死ぬかわからないので覚悟
をしてください。」
と言われたそう・・。
 
 
当の私はそれでもその日レッスンをして
気持ちも体も元気なつもりです。
 
 
そして担当外の医師達がとっかえひっかえ
様子を見に来て、私の顔をしげしげと眺め
 
 
「よく、今まで生きていられたね。」
と口をそろえて言いました。
 
 
何のことやらと不安でいたら
やっと説明が始まり
 
 
普通の成人「3分の1」しか血液が無い。
濃度のことです。
 
 
と言われました。
生きていることが不思議な状態だと。
 
 
早くの輸血でその後はすっかり動けるように
なりましたが。
 
(余談ですが、私は人の気(エネルギー=思考+
感情) がわかるので、他人の血液が入って来た時
は、ハートの部分が何とも言えない気持悪さで、
叫び出したい気分に襲われました。ホント嫌で
最初断ったのですが、死ぬよと言われて渋々・・。)
 
いうことは
 
原因不明貧血です。
決して栄養不良なんかではありません。
 モラハラとはここまで追い込まれるのです。
 
モラルハラスメント心も体も蝕まれ
危うく死に至るところだったのです。
 
 
 
モラルハラスメント被害者は、イジメ
あっていることに中々気づけません
 
 
それだけ巧妙に事が進められ、イジメ
あっているというよりも、むしろ被害者は
 
 
悪者に仕立て上げられ、罪悪感責任
押しつけられます。
 
 
逃げ場のない日々の生活の中で、
少しずつ心と体が蝕まれていき崩壊して
いくのです。
 
 
 
私の入院で、モラハラの面倒を
みるためにに戻ることになりましたが、
 
家に帰っても夫の姿を見るたびに、私は
吐き気が止まらず、もう、すっかり
受け付けません。
 
心は「早く一緒に仲良く暮らさなくては。」
と思うのですが拒否反応を示します。
 
以後ここから長い完全家庭内別居
始まることになります。
 
 
こうやってモラハラ被害者は、心身共に崩壊して
いきます。別居後(家庭内別居も含めて)殺人未遂にあうまで、
当時警察も市関係者もモラルハラスメント
言葉さえ知りませんでした。
 
でも、警察は経験上「こういう人は治らないよ。
いつ離婚するかしかない」と言いました。
 
私は何かが変だ、おかしいとは感じていても
それが何だかさっぱりわかりません。
 
一人で悶々と悩むだけでした。
 
解決法はあるのですが、ずっと書こうかどうか
迷っています。モラハラ夫に関わりを薄くして
こちらの手を見せない等色々ありますが、多少楽
になりますが、それは夫との一生の戦いになります。
 
夫と一生戦う人生なんか望んでいませんよね。
誰もが心穏やかに、自分らしく生きることを
望んでいますものね。
 
とりあえず、全部の記事の修正を終えてから
解決法を書くかどうかは考えていきたいと思います。