「モラルハラスメント加害者」と社会の「不適合者」２０％との似過ぎる共通項
あまりにもうつ病が多いので、以前別のブログに書
いたことがあります。
そこでうつ病の人の周りには「社会における不適合
者」が存在すると書きました。
その「不適合者」と「モラハラ加害者」の特徴があ
まりにも似ているので参考になさってください。
私たち人類は、社会における「適合者」８０％
「不適合者」２０％とで構成されています。
２０％の比率はとても多いですね。
では「不適合者」の場合です。
１ まず、犯罪は不適合者によって引き起こされ
ます。これは２０％ではなく２．５％になり
ます。サイコパスですね。
２ 不適合者の周りには、不健康や、病気の家族
・友人がいます。
周りを混乱させたり、陥れることを密かな目的と
しています。
不適合者によって人々は怯えたり、陥れられ
不安で傷ついたりしているので、その人たちは
決して人生において成功してはいません。
３ 不適合者の周りの人々は、それらによって
抑えコントロールされているので、自己の向上が
困難です。
向上したとしても、すぐに元に戻ってしまいます。
４：不適合者は破壊的な組織を支持し、建設的な
向上目的の組織に対し攻撃します。
５：不適合者には、もの事の原因を正しく判断
する能力がありません。
ですから、自分が誤った行動に対し、
恥も感じず後悔もなく、したがって反省
も無く、責任も感じることはありません。
６：不適合者からは良い情報も、誉め言葉も聞か
されることはありません。
流れてきた良い情報は不適合者で止められます。
悪い情報、否定的、批判的内容を
でっち上げたり、大げさにあおり立てて、
不安な状況を作りたがる傾向があります。
じつはその出所は皆ではなく、
ひとつだったりします。
７：不適合者は自分を主語にして話さない。
つまり、「私は・・・と思う。」
とは言わない。
皆がそう言っている。普通そうでしょう。
大半がそう思っている。という話し方をします。
８：不適合者はトラブルが起きた場合、その原因
に「抗議」又は「対処」しようとせず、不適合者
の周りの人に八つ当たりし、うさを晴らします。
例：Ａサンによる被害を受けたときに、直接
Ａサンに抗議するのではなく、言いやすいＢさん
やＣさんに矛先を向けます。
９：不適合者は暴力や暴言を吐くことがある。
コミュニケーションは不可能。
１０：不適合者は一般的な挨拶をしない。
また約束等を守ろうとしない。
悪意から発する行為をする。
ウソをいう。
人によって態度を変える。
他を羨ましく思う場合は嫉妬する。
自己中心的である。
どうでしょうか？
モラルハラスメント加害者と重なるところが多いで
すね。あなたの周りに「不適合者」はいませんか？
ここまで極端でなくても、多少なりとも当て
はまることはないですか？
そしてここからは大変な事実がわかります。
精神病院には不適合者はいません。
驚くことに、そこには不適合者の「家族」
そして「友人」がいるのです。
じつは精神障害者・うつ病患者などの大部分は
この不適合者との関係で引き起こされたものです。
陥れられ騙され、裏切られボロボロにされて生き
る気力まで奪われます。
不適合者の影響下にある人々は簡単に回復は
できません。
私の近くにもウツの人がいました。昔された
辛かった状況がずっと頭の中を駆け巡り気持ち
がおさまることがないと言っていました。
うつ病が増えているという事は、不適合者が
どんどん多くなっているということになり
ますね。
どうしてこんな不適合者が存在するのでしょう。
不適合者には「人への極度の恐れ」があります。
なので、自分よりもっと強く、そして賢くなら
れたら自分の存在が脅かされます。
ですから他者を抑えつけ、おとしめて自信をなく
させて身動きできなくすることを最大の目的とし
ます。
しかし彼らの外見からは「人に対する恐れ」は
微塵も感じられなく、むしろ理性的で説得力も
備えているように見えます。
中には相当知能が高い人も含まれています。
彼らが思っていることは、自分は「不適合者
に該当しない」です。
また「適合者」に関しても10項目ありますが
ここでは2項目だけ。
１：犯罪に関わることはありません。
２：適合者の周りの人々、家族、仲間、友人は助
け合い、他を傷つけることなく、おおむね幸福で、
健康で、高潔な志をもっています。
このような高い志を持った人は、周りの人々の
志気を高めることはあっても、落とすことは
決してありません。
適合者については、まだ8項目あります。
またうつ病の治し方など興味のある方は
コチラをどうぞ。
http://ameblo.jp/happyattyon/entry-10896106612.html
上記の「不適合者」は「モラハラ加害者」と
随分似ていると思いませんか？
自分はモラハラ被害者なのかそうではないのか？
と悩んでいる方も多いです。
上記に該当するものが多いのでしたら十分考えられ
ることでしょう。離れられる相手なら、早速行動に
移した方が悩みの解決に繋がることでしょう。
離れられないのなら距離を置くことです。
まずはご自分の気持ちを1番に考えてくださいね。
