魂の殺人  モラルハラスメント

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2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

モラハラ被害者は「人に見捨てられることを強く恐れ、不安を抱いている。」

今週のお題「一番古い記憶」 インパクトが大きい「初めての記憶」から、更に忘れることができない強烈な記憶が続いていきます。 2015-08-28モラハラ被害者の「初めての記憶」http://yshua.hatenablog.com/entry/2015/08/28/211408 母はその後、何人もの男を…

「今の悩み」の原因は、「今」にあるのではなく「過去に受けた傷」からです。

今週のお題「一番古い記憶」 2015/08/23のブログで、100人の人間の「ネガティブな言動」の元になっている「原因」を探ったところ、 「自分に自信が無い」と 「私は愛されていない」が出てきました。 「モラルハラスメント」とは&加害者の「自信ない」は「遺…

モラルハラスメント被害者 は「我慢強く、辛抱強い」がその結果は!

2017年6月6日加筆修正 昨日は母のことでしたが、今日は父の話です。 両親の離婚後、中1の兄を父の元に残し、 私は母に連れられ家を出た。その後何度か、父の家に一人で遊びに行った。 3度目の時に、父の家には若いお手伝いさんがいた。 部屋の真ん中のテー…

モラハラ被害者の「初めての記憶」

今週のお題「一番古い記憶」 私は、幼い頃の記憶がない。 小3の時に両親は離婚し、兄は父に、私は母に引き取られた。 離婚1ヶ月後 まぶしく光るライトの明るさで、 夜中に、ふと目が覚めた。 ボーッとしている私に向かって名前が呼ばれ・・・ 「こっちを見…

初めて彼を「殴った日」  モラハラは「自分が無い」&「自分のやったことの責任をとらない。」

今週のお題「一番古い記憶」 お互いを束縛し合った不健全な高校生活を終了し、私は地元に就職、彼は東京の大学ヘ行った。 なんだか頻繁に私に会いに帰ってくる。しかも彼の実家には内緒で。 お金持ちだから、いつでも簡単に戻れるのだろうと深く考えることも…

モラハラ対応は「自分の感情を穏やかに保つこと」&「モラハラは、一貫性がなくコロコロ変わる」 

今は家庭内別居で、夫は朝6時前に家を出、夜10時30に帰ってきます。金土日は帰りません。 どこで何をしているのかがわからず、何度か後をつけたことがあります。でも、私には才能がないのかバレてしまいます。 長い別居期間ですので女性がいるのかもしれ…

モラルハラスメント 「自己愛性人格障害は、 脳の障害である」

2018年5月14日 下記追加投稿 2017年6月4日 下記追加投稿 昨日は大変ショックを受け、ブログを書けませんでした。 8年前の事件で、夫がモラルハラスメントだとわかった時には、「数冊の本」と、ネットでは 「モラハラ被害者同盟」がある程度で、情報は非常に…

「王様のように育った人」&「自分が無い」ので「自分を語らない」

高校時代、お昼休みの食事時に彼の周りには、いっぱい人が集まった。 なにやら歓声が上がっている! そこには見たこともない「超豪華弁当」があり、その場が盛り上がっていた。 いかにも彼がセレブお坊ちゃまだということが想像できる。 ある日、そんな彼の…

「モラルハラスメント」とは&加害者の「自信ない」は「遺伝」

「モラルハラスメントの加害者と被害者」とは一体どのような位置づけをされているのでしょうか? 世間一般では●「加害者」とは、 「育った環境により「自己愛性人格障害」となる。極端に自信が無いことから被害者を作り、それを補っている。」 ●「被害者」と…

「認識できるのが自分だけ」なので「他人に共感できない」

高1の冬に彼と付き合う前に、私は中学の時も数人とお付き合いをした経験があります。 運動系が得意で目立っていたせいか、そこそこモテていたんです。 でも彼と付き合い始めて、クラスで1番可愛い女子に「○○君はカッコイイけど相手の彼女が不釣合だと噂にな…

モラルハラスメント加害者は 「心がない 」ので「人を愛せない」

2017年6月4日 追加記事投稿 付き合い始めてすぐに、彼は私に何も躊躇せず「愛してる」と言いました。 その言葉に、何も感じませんでした。そして、嬉しさも喜びも沸かなかった。 私も同じ言葉を返してあげたかったのですが、どうしても言えませんでした。 だ…

「奴隷」&「孤独」

昨日の「マインドコントロール」についてです。 それは「不機嫌と怒り」を使って人をコントロールしていくというものです。 つまり昨日書いたように、彼が作ったルールを私が守らなかった場合、決して口で責めることはなく、 ただひたすら「不機嫌そうな態度…

嫉妬 & マインドコントロール

昨日の続きです。 高校に入学したてで友人もいない中、クラスの人たちの面前で今までスーパースターだと思っていた彼に 「ガチョウ!」と呼ばれたことは、屈辱以外の何物でもありません。 彼への怒りと失望で心がいっぱいで、その後は彼の言動が常に気がかり…

モラルハラスメントの運命の始まりは       「高校の同級生」

2017年6月10日加筆修正 私の両親は離婚し、9歳の私は母に引き取られて 育った。 勿論生活は苦しく、手に職を持たない母は、 転々と仕事を変えていった。 私が中学生になった時、地元を代表する会社の 役員の息子が東京から転校してきた。 立ち姿や身振りが洗…

「モラルハラスメントの特徴」10項目

2017年6月10日加筆修正 モラルハラスメントは「魂の殺人」と言われて います。 あなたの魂がジワジワと破壊されているにも かかわらずあなたは全くそれに気づきません。 まるでぬるま湯から徐々に温度を上げて茹で上げられているかのようです・・・。 気づい…

モラルハラスメント加害者における苦悩から        救われるために!

はじめまして yshua(ヨシュア)と申します。 私の夫は、精神的虐待を行う 「モラルハラスメント夫」です。 8年前にその夫に殺人未遂に会い、警察や市役所にお世話になりました。 yshua.hatenablog.com そこでいろいろ調べていくうちに初めて 「モラルハラス…