モラルハラスメント加害者における苦悩から 救われるために!
はじめまして yshua(ヨシュア)と申します。
私の夫は、精神的虐待を行う
「モラルハラスメント夫」です。
8年前にその夫に殺人未遂に会い、
警察や市役所にお世話になりました。
そこでいろいろ調べていくうちに初めて
「モラルハラスメント」という言葉を知りました。
警察や市役所関係者でさえ、まだ
「モラルハラスメント」は知られていない頃です。
モラルハラスメントや、精神病にに関する
あらゆる本やブログを読みあさりました。
2017年6月1日 加筆修正
しかし、「モラルハラスメント」という名称
私が置かれている状況が、本当にモラルハラス
メント被害者に当たるかどうかの見極めができ
ません。
を受けているのかと確信が持てずにいる人が多い
です。
なぜなら、DVの暴力や罵声を浴びせるなどと
違って、気づくか気づかないかのような些細な
虐待が多いことと、一方で面倒見のとても良い人
だったりもします。
他人には、これ以上ないほどの「善人ぶり」
を見せますので、モラルハラスメント疑惑は
自分の勘違いかと思えるほどです。
本やブログでは、
「DVと、ただの我がままな自己中と、モラハラ」
がごちゃまぜになっていて、私が受けたモラハラ
と随分違いました。
なので、このブログでは私が受けたモラハラと
モラハラ解決法を書いていきたいと思っています。
本やブログ、またお世話になった警察や市役所
でも解決方法はなく離婚を勧めていますが、
モラルハラスメント被害者が救われるため
の希望の光も見え始めています。
下記blogには、モラルハラスメント
加害者は「自己愛性発達障害」である。
脳の機能障害という記事を載せています。
また、モラルハラスメント加害者のような
「社会における不適合者」が人口の20%も
存在するという現実も踏まえて対処しなければ
なりません。下記記事
同時に、いまだに
「モラルハラスメントとは何か?」という世間
の理解が全く欠けています。
これでは被害者は、モラハラ加害者と、
世間の理解の無さで(貴女にも原因がある等
言われる)などの2重の被害にあいます。
モラルハラスメントとは誰にも話せず、理解
されずに一人で悩んでいても、どんどん暗闇
に引き込まれるだけで、決して希望の光は見
い出せません。
自ずから解決法が導き出されます。
まずは、私が経験したモラルハラスメントを
ご自分の受けている被害と比較することで、
モラハラかどうかを確認してみてくださいね。