モラハラ夫と「何かを成し遂げる」ことは痛い目にあうこと!
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
「ミミが死んだら、アンタと離婚するから」
夫はその言葉を受け、「その後3ヶ月間一度も揉め
事もなく平和な日々を過ごすことになった」という
ことは、やはり「諸悪の根源」は間違いなく
夫にあるのです。
しかし、ミミが助かったことによって、離婚を回避
できた夫は早速モラルハラスメントを再開していきます。
もう白血病なんか懲り懲りだワ!
開発中の白血病ワクチンを加えて、その年は全員の
ワクチン代に14万です。痛い~
が・・。もうこんな男に任せておけない!
お金がかかっても、猫達の命には変えられない。
猫たちの脱出を防ぐため、業者に塀を作ってもらいます。
よく見かける、建築に使う足場のポールを組立て、
それに編みを貼り、猫が逃げないようにしてもらえば
いいだけです。そんなに難しいことではない。
と考えていたら、夫が「姉の夫が、建築関連会社を
オープンしたので使ってくれないか?」とのこと、
早速見積もりを作ってもらった。
夫と業者で打合せしたものの説明を聞くと、高さが
1m20しかない。
「なに、これ?いくらうちの猫がにぶいといっても
これじゃ飛び越えるでしょ。やり直してくれる?」
夫「見積は無料じゃない、お金がかかるんだよね。」
と私に言う。私のせいじゃないのに。アンタは業者か!
2回目夫が持ってきた。
「高さが1m50?何考えてるの?!これでまた猫が
逃げたらアンタ責任持ってくれるの?よく考えたら?」
なにやら義兄にTELしている。低姿勢で申し訳ないと。
よく聞くと「妻が気に入らないと言っているので、
再度見積もりを。」と頼んでる。
3回目、やっとまともに始まれる。
「高さは2m以上あるから大丈夫。ん?これ出入り口が
ないんじゃない?外からどうやって入るの?」
(アホか!夫並の業者ならシャレにならない)
4回目見積もり
「付いてきました!5万円の!
居間でも使えそうな立派なドアが」
魚編みを回した塀に、居間のドアです。
我慢も限界!使えませんこんな業者。
どんなものができるやら。
はい、散々私はあちらの親類からも悪者です。
いいの。もう~。猫達の命の方が大切。
夫はいつでも、こう・・。私の味方じゃない。
業者と一緒になって私を悪者にして、自分だけ
いい子になっている。
「妻がクレームをつけている。」ではなく、一緒に
暮らしているペットのために、自分の意見として
どうして業者に言えないのでしょう。
結婚とは、自分の一生における「味方が1人増える」
んじゃなかったの?
私はここでもまだ気づいていませんでした。
自分の一生の敵が、すぐ隣にいることを。
自分が悪者になっていれば一家は安泰だと思って
いたのです。いつかわかってくれる・・。と
ただ・・毎日が深いため息と孤独感でいっぱいでした。
そして追い打ちをかけるように、高校生の息子が
言います。
「この結婚の、85%はお母さんが悪い!」
そうです。この混沌とした状況を理解していたのは
シーター波「高次元のエネルギー」を持つ長男猫
「ミミ」だけだったのです。
ああ~~恐ろしや~~ モラルハラスメント!
モラハラ夫は「妻の意見を軽視する」と本などでは
ありますが、確かにもっと重要視してくれれば
トラブルは避けられることは多いです。
でも、この経過を見る限りではただのアホ?
仕事はちゃんと出世してるんだけど。
だから、余計わかりません。
●モラルハラスメント対処方4
モラハラ夫と何かを成し遂げようとすると、大抵は
痛い目にあいます。なので家庭内別居
に近づけよう!
楽だよ~~。 真実です。関わらないのが1番!
さぁ~お口直しにミランダ・カーお勧めのココナッツ
オイルを使ったクッキーでも食べようっと。
動画はモデルのミランダ・カーとマルーン5(元カノと
キスしてる)世界中で注目されている最強のモデル
たちヴィクトリアシークレットのエンジェルです。