諸悪の根源がこれ！「自己の満足感を満たすものがない」モラハラ加害者
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
本やサイトでは、多くのモラルハラスメント加害者
の数々の所業（脅す、無視、見下す等）を書き出し
ていますが、これらは自分が被害を受けていること
に該当するものもあれば、全く違っているものもあり
これでは混乱するばかりでした。
しかも対処法として書かれているものは、この症状
「脅す、無視、見下す等」に対してどうしたらよいか？
というものばかりで、これでは病気と同じで、
「熱が出たら下げる」という症状に対処しているに
過ぎません。
肝心の原因に対処しなければ、繰り返し症状
は出てきます。
昨日は「モラルハラスメント加害者」の「原因」と
言えるようなものが見えてきました。
もう少しわかりやすく解説したいと思います。
昨日「モラハラ加害者」の気持ちを探っていくと
「自分は正しくない」「自分は悪い」「自信がない」
「ワクワクする気持ち良いことがない」が出てきました。
「自分は正しくない」「自分は悪い」と思っています。
なぜそう思うのかというと、「自信の無さ」から来て
います。
では「自信がある」というのはどういうことを
指しているのでしょうか？
自信とは「自分を信じる」と書きますが、
自信があるとは、「自分を信じるものがある」
ということですね。
それは自分の中の「ゆるぎないもの」や「信念」
ということになりますが。
要するに確固たる「こだわり」です。
（こだわり→正義・ファッション・健康）
では、自信がある＝自分の「こだわり」がある
ということになりました。
では、こだわりとはなんでしょう？
・正義をこだわることで誇りが持てます。
・ファッションをこだわることで楽しさや
喜びを得ます。
・健康にこだわることで安心感を得ます。
これらの共通点は、
「自分の満足感」を満たすということです。
それはワクワクする気持ちの良い感情です。
つまり「自信がある」ということは
自己の満足感を満たすものがあり、それによって
ワクワクする気持ちの良い感情でいるということです。
しかしモラハラ加害者は
「自信がない」のです。
ということで
「モラハラ加害者」の「行動の原因」は
「自己の満足感を満たすものがない」
そこからくる欠乏感や欲求不満、焦りやイライラ
などから行動を起こしているのです。
だから体力のある人は暴力や恫喝、おとなしい人は影で
ネチネチと嫌味をいう、賞賛を得て満足を得るために
世話を焼くなど、人によって症状が違います。
なので、本やサイトでは色々な症状が出てきて、
被害者は翻弄されるのです。
やっと原因がわかりましたね。
ではその原因に対処するにはどうしたらよいか？
それは、以前から言っています。
世界のトップの哲学者で精神科医でもある、
カール・グスタフ・ユングが今まで8万人の
精神病患者を診てきてその殆どは
「高潔な志を持つこと」で症状は治る と言ってます。
これをモラハラ加害者にさせることは
「ミミズに芸をさせるより難しい」のでパスですね。
【中古】 ユング自伝 1 思い出・夢・思想 ／カール・グスタフ・ユング(著者),河合隼雄(著者) ... |
モラハラ夫の心の内は・・・
「特徴」や「性格」を調べると色々な
サイトが出てきて、それこそあらゆることを
言っています。
本も同じで、どの本もどれひとつとして同じ
本も同じで、どの本もどれひとつとして同じ
というものはありません。
例えば、
・自分は一般人とはかけ離れたすごい才能を持つ
特別な人間だ
・憧れの人になりきりその人のように振る舞う
（同一化）
・成功欲求が強く、天才や一流という言葉を好む
・主役になりがる・人の上に立ちたがる
・主役になりがる・人の上に立ちたがる
・自信ありげなくせに人の評価に一喜一憂する
・結果主義である
・結果主義である
・いい人アピール、情報操作がうまい
・身近な一人を孤立させ見下し傷つけている
・身近な一人を孤立させ見下し傷つけている
・謙遜する割に自慢話や人を見下す発言が多い
・表情、喋り方、立ち居振る舞いがわざとらしく
・表情、喋り方、立ち居振る舞いがわざとらしく
・演技くさい
・長々と一方的に自分の事ばかり話す
・長々と一方的に自分の事ばかり話す
・突然態度を豹変させたり
・相手や状況によって言動がコロコロ変わる
・相手や状況によって言動がコロコロ変わる
・人の話に関心がなくイライラしたり話題をもぎ取る
・ダメな人の世話をやきたがる、悩み相談に乗りたがる
・ダメな人の世話をやきたがる、悩み相談に乗りたがる
・プレゼントを贈る、おごる、お世辞を言う
・恩を売り、優位に立つことで支配関係を作る
・恩を売り、優位に立つことで支配関係を作る
・共感性が低いため自分と違う価値観や人の
個性を受入れられない
ざっと、出してみました。
ざっと、出してみました。
でも、かき集めるとまだまだ際限なく出てきます。
しかも、うちのモラハラ夫に当てはまらない
ものも沢山あって、よくわからないという
思いが強いです
最もよくわからないものには、
原因となる「モラハラの育成」が
「王様のように育った人」と
「しいたげられて育った人」だということです。
真逆ですよね。
皆さんもきっと同じような思いをしているのでは
ありませんか？
とは「前頭葉」の、脳の「機能障害」だということ
がわかり、病気ならしょうがないと納得したつもり
でいましたが、ブログを書き進めていくうちに
やっぱり！ 何か変だぞ～～ ？！と
追求してみることにします。
以前メルマガを発行し、100人チョイスして
トラウマの開放をやりました。
その時の結果が100人とも全員「自信がない」
と「愛されていない」が出てきました。
ひょっとして、また驚くべき結果が出てくる
かもしれません。
なぜ？と質問することで深い自分の心が見えてきます。
一般的な感覚で、それをやってみようと思います。
尾木ママ先生による、モラハラ予備軍の
チェックリストです。
１．価値観が違う人を理解できない（理解しようとしない）
２．疑い深い
３．店員や後輩に偉そうな態度を取る
４．素直に謝れない
５．誤りを指摘されるなど、反対意見に怒る
６．自分に不利な状況になると人のせいにする
７．趣味がなく、ストレスの発散方法を持ってない
１．価値観が違う人を理解できない（理解しようとしない）
２．疑い深い
３．店員や後輩に偉そうな態度を取る
４．素直に謝れない
５．誤りを指摘されるなど、反対意見に怒る
６．自分に不利な状況になると人のせいにする
７．趣味がなく、ストレスの発散方法を持ってない
＞１．価値観が違う人を理解できない
（理解しようとしない）
・なぜ、理解しようとしないのか？
理解したら、相手が正しいかもしれないから。
自分が正しいと思っていたいから。
・なぜ、自分が正しいと思っていたいのか？
自分が正しいと認めたいから。
それは、自分が正しくないことを、認めたくない
ということです。
自分のことを「正しくない」と思っています。
なぜ？正しくないと思うのか？
「自信がない」から。
＞２．疑い深い
・なぜ？
自分が浮気をする人なら、相手も浮気しているの
ではないかと疑います。
逆に浮気など考えたこともない人は、相手の浮気など
考えも及ばないものです。
つまり、疑うということは、自分も疑われるような
ことや考えを持っているということです。
・ではなぜ？そんな考えを持つのか？
人に対しあれこれ疑うということは、自分が不安感を
持っているということです。
人に対して安心している人は、疑いを持ちません。
・なぜ不安感をもつのか？
自分に自信がないから。
出てきましたねまた「自信が無い」が。
＞３．店員や後輩に偉そうな態度を取る
・なぜ？
自分が偉くありたいから。
・なぜ、自分が偉くありたいと思うのか？
自分が偉くないから。
・なぜ、自分が偉くないと思うのか？
「自信」がないから。
「偉い」ということは「自信がある」
ということと繋がりがあります。
ここでも自信が無いが出てきます。
＞４．素直に謝れない
なぜ？
謝ることは自分が悪いことを認めることです。
北川景子にブスと言っても、本人はブスだと
思っていないので痛くも痒くもありません。
本当のブスに、ブスというと傷つきます。
本人が自分のことをブスだと思っているからです。
なので言われたことで傷つくのは、自分もそう
思っているからです。
ですから、モラハラが謝れないのは、謝ることに等しい
自分がいると思っているからです。
つまり、自分は「悪い」と思っています。
自分に自信を持っていたら、自分のことを
悪いとは思いませんね。
＞５．誤りを指摘されるなど、反対意見に怒る
これも、同じです。自分が「悪い」と思っているからです。
＞６．自分に不利な状況になると人のせいにする
・なぜ？
自分で責任を取りたくないから。
・なぜ自分で責任を取りたくないと思うのか？
責任を取れるほど「自信がない」から。
＞７．趣味がなく、ストレスの発散方法を持ってない
なぜ？
やりたいことがない、興味がない。
なぜ？やりたいことがない、興味がないのか。
趣味を持つ理由がわかりますか？
私たちは、なぜそれ（趣味）をやりたいと思うのか？
それはそのことを考えると、ワクワク楽しい気分
になるから。
・では、なぜやりたくないのか？
何かやることを考え想像しても、ワクワク楽しい
と感じないから。
ここまでやってきて、自信がないが何度もでて
きています。
「自信」とは自分を信じることと書きます。
つまり、自信が無いとは、自分を信じられないということです。
・では、なぜ自分を信じられないのか？
信じられるものが、「自分には無い」からです。
・では、「自分には信じるものが無い」とは
どういうことか？
「自分が信じるもの」とは自分の「こだわり」
のことです。
例として。私のこだわりは体に悪いものを取らない。
「水道水」はなぜ悪いのか？
健康を害する。体が健康だと気持ちが良い。
別のこだわりは、好きなメーカーの服がいい。
なぜ？それを着るとワクワクして気持ちが良い。
こだわり、「自分の正義」それをかざすと気持ちがいい。
つまり、こだわることというのは自分にとって
ワクワクして気持ちの良いことことです。
ガーーーン！！！ショックです。
ここでわかったことは、
自信が無いとは、「自分の信じることが無い」
ということです。
信じることとは、「こだわり」であって、それは
ワクワクすることである。
モラハラの「自分が無い」とはワクワク気持ち
いいことが無い いうことになりました。
ワクワクした気持ちの良いことがない
ことから起こっている。
むしろ、「正しくない」とか「自分は悪い」
というネガティブな起因から出ている行動でした。
●普通、脳の扁桃体は「とにかく不安だ！と恐怖
を感じる」ところです。
すると前頭葉が「大丈夫！不安に思うことはないよ」
と働いて心は落ち着きますが、モラハラは前頭葉が
働きません。
なので不安や恐怖が暴走するので、賞賛を求めたり不機嫌を巻き散らして歩くのです。
やっと、モラハラ夫の心の内がわかったような
気がします。
本やサイトに書かれている、上記のようなモラハラ
の症状はすべて後付けです。
ご覧の皆様、このブログもっとスッキリかかれて
いるとわかりやすいですね。
明日書き直しますね。
これはトラウマの解消でもあり、
カルマの解消でもあります。
カルマがなくなると、良いことが起きてきますよ。
「お金を貯めて、離婚した夫を見返してやる！」モラ母の
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
義父がまだ生きていた頃、母は天井の電球を
取替えようとして、椅子から転がり落ちた。
息もできないほど背中を打ちつけ、救急車で近くの
総合病院へ運ばれたのだ。
40代半ばの医師はレントゲンを診て、大丈夫だと
判断し母を家に帰らせました。
しかし、何日経っても痛みは治まらず、背中を
まっすぐに保つことはできなくなってきたのです。
義父と共に、医師に痛みと不具合を訴えるのだが、
医師は一向に取り合ってくれない。
たまりかねて別の病院で再診してもらったところ、
初期の治療状態が悪く、長引いていることが判明した。
その時にはすでにもう1ヶ月以上も経っていて、
母の背中は痛みに耐えきれず、すっかりくの字に
曲がってしまっていた。
怒った母は、誤診を下した医師を自宅に呼びつけ
新聞社に訴えると脅かしたのだ！
かわいそうなその医師は、今後の医師生命がかかって
いると思ったのかどうか、早速100万円持ってきて
1件落着したのだった。
母は、これですっかり味を占めてしまった。
次の総合病院でのリハビリでは、マッサージで腰が
悪化したと言っては50万をふんだくり！
道路を横切り、軽く車に接触されたと言っては、
義父を伴いお金の交渉にいそしんだ。
そうして次々とリハビリ施設を訪れては、同様の
手口で金を巻き上げていったのである。
そして最後には義父の遺産まで、独り占めに至ったのです。
亡くなった義父の一人息子が、ヤクザをひき連れ、
母に遺産を要求しに何度か来たらしい。
母もヤクザだ、本職には負けてない！
さっさと義父の家を売っぱらって金にし、
遺産ごとトンズラした。
ヤクザなんてなんのその！
金のためなら売春だってする親だ。
そんなもの、赤子の首をひねるより簡単だ！
それから３ヶ月、
とっととズラかった母親は、どこでどう知り合った
のか、見たこともない男の家に転がり込んでいた。
母さん・・・お前がいるから、
お前を育てるために男に言い寄って、金を巻き
上げるんだ。お前も協力せい！ って、反抗する
私を散々ぶちのめした。
あれは、一体なんだったの？
ああ～～ かわいそうに 結局この男も
6年後には呪われて死ぬ運命なのだ。
蛇に睨まれたカエルのように、金も心も命までも
￥女王様￥に捧げるのである。
なんまいだぁ～
母の背中は年を追うごとに深く折れ曲がり、晩年は
まるで魔法使いのおばあさんのようになった。
８０を超えた母は、それでもなお且つ現役で、
病院で知り合ったジジィに車を買ってもらったと
自慢げに言った。
女はこわい！
働くことを目的に、勉学に励むことで自身の神経症の
発作を乗り越えたことで、ヒントを得て、ほとんどの
に向かうと断言しています。
うつの方、モラハラの方試してみる価値はあります。
「金の亡者 」モラ母
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
「夢をかなえるゾウ 」水野敬也
母は私に常々、
「お前を育てるために、母さんは好きでもない男に
媚を売り、世話にならなきゃならないんだ」
と言い聞かせてきた。
私は母の犠牲の上に成り立っているのだ。
と信じて疑わなかったのです。
私が高卒で就職した頃には、建築会社の社長を抱き込み、新築の家を建ててもらい、
私たち母娘はそこに
住むことになったのです。
そして母はトヨタの高級車クラウンを乗り回す
ようになっていました。
どんな手練手管を使えばこんな芸当ができるのか！
母は凄腕です！
そんな母の運転で、就職先に送迎される
私を見て、職場の同僚たちは、どこかのお嬢様が
新入社員として入ってきたと噂になったようです。
貧乏娘が一転お嬢様です。
私も母の手法が少しは身についたのか！
そういう私に騙されて、声をかけてくれる方々
がいましたが、私の目には彼以上に魅力的に
見える人はいなかったのです。
ここでもっといい男性に巡り会っていれば
人生変わったのに！と考えることがありますが。
そして母は私に「結婚準備は母さんがするから
給料全額渡しなさい！」
って冗談じゃない！ここで身ぐるみ剥がされて
たまるか！とばかり、結婚資金は自分で貯めて
結婚式に臨みました。
それから１ヶ月後、母は再婚していた。
何も知らされていなかった私は仰天しました！
男・・・・ 好きだったんだ！
母の夫となった人は、どんなときも笑顔を絶やさず、
働き者で、そして気の毒なくらい、いつもハイハイ
と母の言いなりになっていた。
私は義父の優しい笑顔が大好きだった。
今も思い出すと心が和みます。
義父は料理、洗濯、掃除、家事全般を母よりも
ずっとキチンとこなすことができた。
義父は、２歳の娘のベッドを作ってくれ、
共働きの私たちを、いつも笑顔で向かい入れ
義父が作ったご飯を食べさせてくれた。
そんな理想的な旦那様に、母はいつも命令口調で
ガミガミと指図していたのです。
今度は義父が私の代わりになっていると同情
せざるを得ません。
その母の体を毎日１時間以上もマッサージして
あげていました。
義父には一人息子がいた。
母は義父の親戚の家に入り浸って、あること無いこと
その息子の悪口を吹聴していた。
すっかり息子は親類から悪者扱いされ、義父にも
会いにもこなくなった。
そんな折、突然義父は癌で倒れた。
悔しいことに、どんどん悪化していく義父に対し
何もできないことが歯がゆいばかりです。
そして母は義父に遺言書を書かせた。
それは亡くなる２日前だった。
義父の心情を推し量ると、やり場のない
いきどおりを感じます。
母は、義父の全財産を独り占めにした。
義父の親類まで手を回し、息子を悪者に
仕立て上げていたため、誰も母に文句を言う人も
いなかった。
寺のお坊さんまで私に、
「息子さんはひどい人なんだってね」
と私に言った。
私は母に抗議をしたが、金に取り憑かれた
母の耳には針の先程も届きません。
義父の49日がやってきて、私が部屋に入ったと
同時に、母の友人たちのおしゃべりが止まった。
ああ～ 私への悪口が、また始まった。
義父が亡くなった途端に、母の悪意の矛先は
すぐさま、私に向かってきました。
母の口グセは、別れた夫を見返すために
お金を貯めるんだ。
そして後年私に、
「 皆6年で死んでいくんだよね。
夫も、犬も猫も、そして男たちも・・・」
そうだろうね、私は母に会うたびに、
心も体も耐えられないほど痛かった。
と、心の中で思いました。
高潔な志を持つこと
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
「Ｉ わたし 真実と主観性」
ディヴィット・Ｒ・ホーキンズ博士
ゆきの (119.170.219.140) 
まんま作者モラハラじゃん…ボッシ～生保
不正受給の典型的な匂いがします コメントも承認制だし読者も少ないのにブックマークで姑息にな事やってるのバレバレなんだが
ブログ訪問の皆様、この上記コメントをみて
不快な思いをされた方には大変申し訳なく
思います。
思います。
メントをもらい放っておきましたら、エスカレート
してきましたので、やはりこれは早めの対処がいい
かと思いました。
ブログを書くにあたって、私の口調がきついので
誤解をまねくかもと、ずっと気がかり でした。
しかし、モラルハラスメントの被害にあわれている
方々にはお分かりかと思います。
被害者の性質として、「明るく聡明で、まじめで我慢
強く頑張り屋、正義感や責任感も強い」とあります。
性質上おとなしくて物も言えないわけではありません。
皆モラハラ夫に抵抗して、戦って戦って疲れ果てて
しまうのです。
モラハラ夫の特質は「ターゲットを決めて虐め抜く」
ことですから、それがモラ夫にとって自然で居心地が
良い状態ですが、
被害者は、こよなく平和と人を愛し明るい性質です。
本来の性質通り、楽観的でいればアッというまに
モラハラ夫にグウの音も出ないほど打ちのめされて
しまいます。
ですから、本来の自分の姿ではない「強気の戦闘態勢」
を常に保ち続けることは、モラハラ夫の何十倍もの
力を消耗してしまいます。
つまり被害者が弱気でいると、加害者は強気になり、
被害者が強気でいると、加害者は弱気になるのです。
モラハラ夫は被害者を競争相手として見ています。
そのため経験上、自分を守るために強気の発言をして
います。
にもかかわらず、その発言を逆手に取られること
は大変不本意です。
しかし、他人がどう思おうと、このブログは
自分とモラハラ関係者と興味のある方のために
書いていこうと思っています。
なので、どんなに強い口調だとしても
それを修正して自分をよく見せようとすることは
偽善になり意味を成しません。
モラハラ夫に罵声や恫喝され、殴られるなどあり
ますがその方が自分が被害に遭っていることが
はっきりわかるのでよっぽどわかりやすく、
そんな被害者は皆さっさと逃げています。
残ったモラハラ被害者は、何か変だと思いながらも
その実態を把握できなく悩み続けているのです。
それは毎日毎日真綿で首を絞められるように、
徐々に何年も、何十年もの時間をかけて、
いたぶられるのです。気づいたときには時遅し
です。
昨日のブログで、息子に
「８５％はお母さんの方が悪い」と言われました。
なぜなのか、それを的確に記載する ブログがありました。
ーーーーー
父の軽い一言に、くってかかる母と
日々の夫婦喧嘩が絶えませんでした。
子供たちは、怒鳴り散らす母をみて、
「お父さんが、かわいそう！」と思っていました。
大人になって「モラルハラスメント」
とは
「 加害者が被害者に見え、
被害者が加害者に見えるんだ 」
ということを知り、常に母の方が
「悪い人間のように」に見えたのでした。
「喧嘩の原因は父だった」ことに驚き、
改めて母の心労を深く感じました。
ーーーーーーーーー
子供たちが、いつかこの心境に到ってくれれば
報われるというものです。
コメントの内容に触れますね。
＞生活保護の不正受給を受けている匂いがする。
ということですか？
私は以前、生活保護課に勤務していました。
なので不正受給については貴方より知識は豊富です。
この地はシングルマザーに優しい都市で、全国から
集まってくると聞いています。
モラハラ夫から離れられない事情のＮＯ１として
生活費が挙げられます。こういう制度をどんどん
利用して、自分の幸せを獲得してくださいね。
私は、散々憎んできた母の遺産が入りモラ夫と離婚
しても生保のお世話にはなれません。悪しからず。
＞コメントも承認制だし
あなたのようなコメントを避けるための承認制
なのですよ。
＞読者も少ないのに
ブログを8月15日から始めて、約１ヶ月の
９月13日は102人のアクセス数です。
これが多いか少ないかはそれぞれだと思いますが。
おかげさまで今日は１６４アクセスです。
＞ブックマークで姑息にな事やってるのバレバレなんだが
ブックマークの使い方がわからず、２度ほど試して
みました。その後ブックマークに３人になるとどこかに
も認められていて、それが呼び水になるというので2回試してみましたが無駄でした。バレバレになって困ることは何一つありません。
この場でお伝えしたいことが。
コメントは頂いていますが皆さん加害者によって
心も体も非常に痛みでいっぱいです。
なのでコメントは出さずにいました。
下記の動画を見てください。ネガティブエネルギー
が抜けます。
また、承諾したコメントはなぜか私のパソコンから
見えません。読者登録欄も、はてなスターも設定しても
出てきません。
昨日やっと出てきたのであわてて☆を
お返ししました。いつもありがとうございます。励みに
なってます。 大変遅くなりました。
上記の、ゆきのさんコメント非常にエネルギーが
悪いです。私は今も体が痛いです。
ゆきのさん、こんなことで、あなたの怒りは
なくなりませんよ。
怒りの原因を自分で見つけることです。
そして、こんなことでうさを晴らすのではなく
高潔な目標を持って進むことです。
この動画はストレスやネガティヴな思いを無くします。
覚醒した、ディヴィット・Ｒ・ホーキンズ博士です。
停止の状態でもいいです。どうぞ、お試し下さい。
よかった。博士の動画で体が熱くなってきました。流石です！ぜひぜひ浴びてください！
モラハラ夫と「何かを成し遂げる」ことは痛い目にあうこと！
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
「ミミが死んだら、アンタと離婚するから」
夫はその言葉を受け、「その後3ヶ月間一度も揉め
事もなく平和な日々を過ごすことになった」という
ことは、やはり「諸悪の根源」は間違いなく
夫にあるのです。
しかし、ミミが助かったことによって、離婚を回避
できた夫は早速モラルハラスメントを再開していきます。
もう白血病なんか懲り懲りだワ！
開発中の白血病ワクチンを加えて、その年は全員の
ワクチン代に１４万です。痛い～
が・・。もうこんな男に任せておけない！
お金がかかっても、猫達の命には変えられない。
猫たちの脱出を防ぐため、業者に塀を作ってもらいます。
よく見かける、建築に使う足場のポールを組立て、
それに編みを貼り、猫が逃げないようにしてもらえば
いいだけです。そんなに難しいことではない。
と考えていたら、夫が「姉の夫が、建築関連会社を
オープンしたので使ってくれないか？」とのこと、
早速見積もりを作ってもらった。
夫と業者で打合せしたものの説明を聞くと、高さが
１m２０しかない。
「なに、これ？いくらうちの猫がにぶいといっても
これじゃ飛び越えるでしょ。やり直してくれる？」
夫「見積は無料じゃない、お金がかかるんだよね。」
と私に言う。私のせいじゃないのに。アンタは業者か！
2回目夫が持ってきた。
「高さが１m５０？何考えてるの？！これでまた猫が
逃げたらアンタ責任持ってくれるの？よく考えたら？」
なにやら義兄にＴＥＬしている。低姿勢で申し訳ないと。
よく聞くと「妻が気に入らないと言っているので、
再度見積もりを。」と頼んでる。
3回目、やっとまともに始まれる。
「高さは２m以上あるから大丈夫。ん？これ出入り口が
ないんじゃない？外からどうやって入るの？」
（アホか！夫並の業者ならシャレにならない）
4回目見積もり
「付いてきました！5万円の！
居間でも使えそうな立派なドアが」
魚編みを回した塀に、居間のドアです。
我慢も限界！使えませんこんな業者。
どんなものができるやら。
はい、散々私はあちらの親類からも悪者です。
いいの。もう～。猫達の命の方が大切。
夫はいつでも、こう・・。私の味方じゃない。
業者と一緒になって私を悪者にして、自分だけ
いい子になっている。
「妻がクレームをつけている。」ではなく、一緒に
暮らしているペットのために、自分の意見として
どうして業者に言えないのでしょう。
結婚とは、自分の一生における「味方が１人増える」
んじゃなかったの？
私はここでもまだ気づいていませんでした。
自分の一生の敵が、すぐ隣にいることを。
自分が悪者になっていれば一家は安泰だと思って
いたのです。いつかわかってくれる・・。と
ただ・・毎日が深いため息と孤独感でいっぱいでした。
そして追い打ちをかけるように、高校生の息子が
言います。
「この結婚の、８５％はお母さんが悪い！」
そうです。この混沌とした状況を理解していたのは
シーター波「高次元のエネルギー」を持つ長男猫
「ミミ」だけだったのです。
ああ～～恐ろしや～～ モラルハラスメント！
モラハラ夫は「妻の意見を軽視する」と本などでは
ありますが、確かにもっと重要視してくれれば
トラブルは避けられることは多いです。
でも、この経過を見る限りではただのアホ？
仕事はちゃんと出世してるんだけど。
だから、余計わかりません。
●モラルハラスメント対処方４
モラハラ夫と何かを成し遂げようとすると、大抵は
痛い目にあいます。なので家庭内別居
に近づけよう！
楽だよ～～。 真実です。関わらないのが１番！
さぁ～お口直しにミランダ・カーお勧めのココナッツ
オイルを使ったクッキーでも食べようっと。
動画はモデルのミランダ・カーとマルーン５（元カノと
キスしてる）世界中で注目されている最強のモデル
たちヴィクトリアシークレットのエンジェルです。
モラハラ夫に「離婚」を叩きつけた日
うちのチンチラ猫は、皆親子兄弟です。
去勢をためらったせいで、あっという間に
多頭飼いになってしまいました。
ある日、様子がおかしい猫がいるので
病院へ行くと「白血病」と診断されました。
「白血病？！ウィルス感染のはずだけど、
家と庭で飼っていて、他猫との接触は
ないのになぜ？」と聞くと
医師は
「人間も同じですが、元々体にウィルス
を持っていて、ストレスなどで免疫が低下
した時に発症すると近年は言われています。」
急いで全員検査をすると、なんと6匹も
感染していました。
猫たちのストレスの原因は一つしかありません。
毎日毎日、モラハラ夫にやられるたびに、
私は怒りを家中にばら蒔いて ました。
その度に猫たちがクモの子を散らすように
逃げていきます。
私の怒り声が猫たちのストレスであり、
恐怖だったのだと思います。
そんな悲しい出来事をやっと乗り越えた頃、
最初の猫ミミ（オス）が行方不明です。
庭のどこにもいなくて、アミで囲った塀に
大きな穴があいてます。
ここは確か夫が修理してくれたはず、
どういうこと？！
夫「このくらいの穴なら大丈夫かと思って・・」
「アンタね！！！！
アンタのおかげでミミに逃げられるの
これで何回目だと思ってるの！！」
「何言ってんの！ いいはずないでしょ！
野良猫のエイズや白血病が移ったら
どうしてくれるの！！
アンタが責任もってくれるの？！」
今までだって6匹も白血病で亡くしていて
どんなに悲しい思いをしてきたことか！
私は泣いて半狂乱で家を飛び出しました！
どうかミミ！ 他の猫とケンカする前に、
お願いだから！見つかって！
ミミ～～～～～ッ！！！
キチガイのように叫びました。
いたーーっ！
野良猫と取っ組み合いの最中に、我を忘れて
入っていきました。
私も大怪我で腕から足から血がダラダラです。
私の恐れは的中してしまいました。
ミミが白血病・・・・・・。
バカモラ夫のおかげで・・・。
少しぐらいの穴ならいいと思ってる。
猫たちの命がかかっているのに
夫にはそれがわからない・・・。
いつも こう・・。こんなことばっかり。
いつだって困っているのは私だけ。
ミミが死ぬ・・ 気が狂いそうだ・・・。
白血病のワクチンは東大で開発中でした。
打ってもらえるようアレコレ手配しましたが
発症しているので無駄ですね。
病院では助ける方法がありません。
良いと言われることはどんなことでもしました。
その中で、獣医がやっている
「波動測定でバランスを戻す」というのがあり、
飼い主もペットと一緒に測るようにと言われ、
まず私の測定結果から。
「僕は今まで2万人の測定をしてきました。
とても珍しい結果がでました。
「１つ目は、「ひどく苦労している」という数値は
普通「ー４」なのですが、貴女は「ー８」
もあってこれは滅多に見ない数値です。
２つ目は「慈悲」というコードが出てきて
これも殆ど見かけないものです。」
と言われ、当時は
「慈悲」ってなんだろう？
それよりも、他と比べてそんなにひどく
苦労しているってことなの？
気づかなかったことにショックでした。
そしてミミに至っては
「あなたが不幸せなのに、僕には何の力も
なく何もしてあげられない。申し訳ない。」
と言ってます。
「ぺットは健気（けなげ）なもので、
飼い主の役に立ちたいと思っているんです。」
「そして３つ目、この猫は24時間シーター派で
人間で言えばチャネラーですね。」
チャネラーとは「宇宙の知的生命体と繋がれる、
高いエネルギーの周波数を持っている人のこと」
です。
今まで誰も、誰も私の気持ちを
わかってくれる人なんかいなかった・・。
なのに、猫だけが・・猫だけが
私の気持ちを知っていてくれた。
猫でさえこんなに優しい思いやりで
溢れているのに、
私の夫は・・・！！
アイツのせいで、ミミは死ぬ。
夫を許せない気持ちでいっぱいになりました。
その日
「ミミが死んだら、離婚するから！」
最初で最後です。私が言ったのはこれ１度だけ。
夫に三行半をつきつけました。
それから数日。あ～～ら不思議！
ところで私、ここのところ全然怒ってないわ？？
そういえば、いつも不機嫌全開だった夫が
気の抜けたような顔してるわ！
フン！ アンタが死んでしまえ！
その日から3ヶ月間。
２０数年に渡る結婚生活の中で、
初めて心穏やかな日々を過ごすことができました。
その間、山の神の使者が
「今神が、皆様のどんな願いも叶えてくださる。
とお約束くださいました。」
と仰るではないですか！！
夫と必死に「ミミを助けてください！」
とお願いした足で、ワクチンを予定していた
大学病院へ行き再検査すると、
「白血病が陰性」に変わってる！！
治ったんです！！
こんなことってあるの？！
前は6匹も死んでしまったのに。
ミミは生還した。
離婚を回避した夫は、途端にモラハラ夫に逆戻り！
たった、３ヶ月間の幸せでした。
モラハラ夫は「離婚」に弱い。
この前ブログ用にダンスの子達の写真を
探していたら、エネルギーが半端なくきて
なんだろう～と思ったら、ミミの写真を
持っていました。
アップしますね。これが高次元エネルギー
のシーター派ミミです。
エネルギーを感じてください。
これを書いていて、どうしてミミだけ
助かったんだろうか？
ああ～そうか！
ミミは神（高次元）と同じエネルギーで
繋がっているから特別だったのかも！
